しおの徒然日記♪
30代後半、アラフォーの日常生活を徒然に書いた日記です。
カテゴリー「山・自然」の記事一覧
不動七重の滝
以前、テレビ番組で見てからずっと行ってみたかった、不動七重の滝に行ってきました。
ここは奈良県下北山村前鬼にある滝で、日本名瀑のひとつ。
日本全国の滝の中でも、滝好きの人のブログとかでたいていベスト10に入っている滝です。
堺から車を走らせること約2時間。
R169を南下していき、前鬼口から林道に入り、林道の展望所まで車を走らせます。
ここはすれ違えない道でドキドキでしたが、朝早かったせいもあって誰ともすれ違わず。


展望所で滝を遠望したあとは、ここから700m下にある前鬼遊歩道入口へ。
ここから滝の側まで歩いて行けます。
川沿いを歩いて行きますが、とにかく水が綺麗!


エメラルドグリーンの水。
見ているだけで癒されます。
遊歩道というから、結構楽な道かと思いきや、結構険しいです。
どんくさい私は、濡れた岩場でツルっと滑って思いきり尻もちついちゃいました(涙)
川に落ちなくてよかった・・・。

最後は階段地獄。距離短いけど、45度以上ある階段(笑)
階段を上り終えると、展望所へ。
遊歩道歩いている間は滝が全く見えないので、展望所に着いた時に見える滝には感動!
落差100メートル以上、さらに釈迦ヶ岳を水源とする豊富な水量は、本当に大迫力!
写真には写りませんでしたが、滝には綺麗な虹も架かっていました。


あまり知られていないスポットなので、人も少なくて自然に癒されたい人にはオススメ。
一見の価値アリです。
ここは奈良県下北山村前鬼にある滝で、日本名瀑のひとつ。
日本全国の滝の中でも、滝好きの人のブログとかでたいていベスト10に入っている滝です。
堺から車を走らせること約2時間。
R169を南下していき、前鬼口から林道に入り、林道の展望所まで車を走らせます。
ここはすれ違えない道でドキドキでしたが、朝早かったせいもあって誰ともすれ違わず。
展望所で滝を遠望したあとは、ここから700m下にある前鬼遊歩道入口へ。
ここから滝の側まで歩いて行けます。
川沿いを歩いて行きますが、とにかく水が綺麗!
エメラルドグリーンの水。
見ているだけで癒されます。
遊歩道というから、結構楽な道かと思いきや、結構険しいです。
どんくさい私は、濡れた岩場でツルっと滑って思いきり尻もちついちゃいました(涙)
川に落ちなくてよかった・・・。
最後は階段地獄。距離短いけど、45度以上ある階段(笑)
階段を上り終えると、展望所へ。
遊歩道歩いている間は滝が全く見えないので、展望所に着いた時に見える滝には感動!
落差100メートル以上、さらに釈迦ヶ岳を水源とする豊富な水量は、本当に大迫力!
写真には写りませんでしたが、滝には綺麗な虹も架かっていました。
あまり知られていないスポットなので、人も少なくて自然に癒されたい人にはオススメ。
一見の価値アリです。
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火打山
8月21・22日の土日で火打山へ行ってきました。
本当は相方が金曜休みが取れたので、木曜日の晩出発で信州に行こうと思ってたんですが
金曜日の信州の天気が雷雨・・・。
というわけで1日ずらして、土日で火打山へ。
金曜日の晩11時ごろ出発して、翌朝の5時ぐらいに笹ヶ峰登山口到着。
そこから少し仮眠して(私は一睡も出来なかったけど)、7時ごろ登山開始。

最初のほうは木道ばかり。
雨の日なんかは足場が悪いんでしょうね。

黒沢橋を超えて、ここから本格的に登山らしい道。
十二曲りのゴロゴロした岩の道には参りました・・・こういうのはホント苦手。
昨日一睡もできなかったのと、荷物が重いせいもあって、思うように足腰が上がらない。
私がバテバテで休み休み登っていたせいか、タイムは遅めだったと思います。
(それでも、バテバテだった私には早く感じた・・・)

富士見平までは本当に急勾配で、荷物の重さに何度も根を上げそうになりましたが、
そこからは高低差のない緩やかな道が続きます。
息も整えて、ペースアップしてようやくこの日の宿泊地、高谷池ヒュッテへ。

つ・・・疲れた・・・。
とりあえずテントを張って昼食タイム。
昼食後は、火打山頂を目指す。
明日の朝行っても良かったけど、ガスっても嫌だしという判断で。
テントに荷物を置いて、サブザックで軽荷になったので
まぁ大丈夫だろうと思ったけどコレが地獄だった。
普段、あんまり登ってるときに愚痴言わないんですが、
この日はホントにしんどくて、登れども登れども続く道に、
「なんでこんなに階段ばっかりやねん!!!あと階段どんだけ?!」とか言いまくってた。
息も切れてゼーゼー。
すれ違う人に「もうちょっとだから頑張りやー」と励まされつつ、登る、階段・・・階段・・・
足取りはかなり重かったし、ペースもかなり遅かったと思う。
まだもうちょっと着かないのかな~とか思ってたら、イキナリ山頂の広場が!(笑)
ちょっと拍子抜けしたけど、着いたことへの安堵が広がる。
死にそうにバテてたので、山頂でしばらく倒れ込んで息を整える。

残念ながら下の方はガスで見えませんでした。
山頂を後にして、下ります。
比較的歩きやすい階段道なので、下りは早い早い。
途中の人にも、「あれ?山頂行くまでにすれ違ったのにすごい早い!」とか言われたり。
テン場に戻って、小屋でビールを購入。冷えてます!感動!
すごく疲れてたので、ビールがめちゃくちゃ美味しかった。
相方と2人で3本一気のみ。
ビールとおつまみ食べてゴロゴロくつろぐ。
ここのトイレは面倒くさくて、トイレ行くたびに登山靴を脱がなきゃいけません。
面倒な人はサンダルか何か持っていかれるといいかも。サンダルの人多かったです。
使用したペーパーも袋に入れて各自持ち帰りです。
疲れてたので、5時頃に夕食食べて、寝ました。
でも、何故か昨日も寝られなかったのに、また全然寝付けず。
たいていすぐに寝られるのに、一度寝られないと思いこんじゃうと駄目ですね。
さっきワイン一気のみしたのに・・・全然寝られない・・・。
結局寝れたのPM10時ぐらい。
【1日目コースタイム】
7:15 笹ヶ峰登山口
8:03 黒沢橋
8:47 十二曲り
9:45 富士見平
10:40 高谷池ヒュッテ到着(テント場)
~昼食~
12:00 高谷池ヒュッテ出発
12:22 天狗の庭
13:00? 雷鳥平
13:43 火打山山頂(2462m)
~休憩~
14:24 雷鳥平
15:00? 高谷池ヒュッテ到着(テント場)
朝は4時すぎ頃に起きました。
うちのテント夜露だらけやのに、隣のテントは撥水してるやん!(爆)

(うちと同じテント並んでて、ちょっと笑えた)。
朝食後、少し散策してみようかということになり、カメラ持って天狗の庭へ。
朝の景色は、昨日見た景色と違って一段と綺麗!
来て良かったと思える景色。
夢中で写真を撮りました。




満足して、テン場へ戻り、テント撤収してAM8:10ごろ下山開始。
昨日、岩がゴロゴロして嫌だったなぁと覚悟はしてたけどやっぱり岩の道は足ひねりそうで嫌だ・・・。
でも相方は下りが早い(・・・というより、私が遅い)。
私が岩以外の平地も、ヘロヘロになって歩いてたら、
相方に「平地ぐらいもっとしゃきっと歩かんかい!置いていくぞー!」とハッパかけられる。。。
そんなこと言うても、疲れて足動かん・・・。
最後の2/9ぐらいは、木道続きで比較的歩きやすかったので、ペースアップ。
最後のほうになると、元気も湧いてきます。
AM10:30にようやく駐車場到着。あぁ疲れた!!!
本当は相方が金曜休みが取れたので、木曜日の晩出発で信州に行こうと思ってたんですが
金曜日の信州の天気が雷雨・・・。
というわけで1日ずらして、土日で火打山へ。
金曜日の晩11時ごろ出発して、翌朝の5時ぐらいに笹ヶ峰登山口到着。
そこから少し仮眠して(私は一睡も出来なかったけど)、7時ごろ登山開始。
最初のほうは木道ばかり。
雨の日なんかは足場が悪いんでしょうね。
黒沢橋を超えて、ここから本格的に登山らしい道。
十二曲りのゴロゴロした岩の道には参りました・・・こういうのはホント苦手。
昨日一睡もできなかったのと、荷物が重いせいもあって、思うように足腰が上がらない。
私がバテバテで休み休み登っていたせいか、タイムは遅めだったと思います。
(それでも、バテバテだった私には早く感じた・・・)
富士見平までは本当に急勾配で、荷物の重さに何度も根を上げそうになりましたが、
そこからは高低差のない緩やかな道が続きます。
息も整えて、ペースアップしてようやくこの日の宿泊地、高谷池ヒュッテへ。
つ・・・疲れた・・・。
とりあえずテントを張って昼食タイム。
昼食後は、火打山頂を目指す。
明日の朝行っても良かったけど、ガスっても嫌だしという判断で。
テントに荷物を置いて、サブザックで軽荷になったので
まぁ大丈夫だろうと思ったけどコレが地獄だった。
普段、あんまり登ってるときに愚痴言わないんですが、
この日はホントにしんどくて、登れども登れども続く道に、
「なんでこんなに階段ばっかりやねん!!!あと階段どんだけ?!」とか言いまくってた。
息も切れてゼーゼー。
すれ違う人に「もうちょっとだから頑張りやー」と励まされつつ、登る、階段・・・階段・・・
足取りはかなり重かったし、ペースもかなり遅かったと思う。
まだもうちょっと着かないのかな~とか思ってたら、イキナリ山頂の広場が!(笑)
ちょっと拍子抜けしたけど、着いたことへの安堵が広がる。
死にそうにバテてたので、山頂でしばらく倒れ込んで息を整える。
残念ながら下の方はガスで見えませんでした。
山頂を後にして、下ります。
比較的歩きやすい階段道なので、下りは早い早い。
途中の人にも、「あれ?山頂行くまでにすれ違ったのにすごい早い!」とか言われたり。
テン場に戻って、小屋でビールを購入。冷えてます!感動!
すごく疲れてたので、ビールがめちゃくちゃ美味しかった。
相方と2人で3本一気のみ。
ビールとおつまみ食べてゴロゴロくつろぐ。
ここのトイレは面倒くさくて、トイレ行くたびに登山靴を脱がなきゃいけません。
面倒な人はサンダルか何か持っていかれるといいかも。サンダルの人多かったです。
使用したペーパーも袋に入れて各自持ち帰りです。
疲れてたので、5時頃に夕食食べて、寝ました。
でも、何故か昨日も寝られなかったのに、また全然寝付けず。
たいていすぐに寝られるのに、一度寝られないと思いこんじゃうと駄目ですね。
さっきワイン一気のみしたのに・・・全然寝られない・・・。
結局寝れたのPM10時ぐらい。
【1日目コースタイム】
7:15 笹ヶ峰登山口
8:03 黒沢橋
8:47 十二曲り
9:45 富士見平
10:40 高谷池ヒュッテ到着(テント場)
~昼食~
12:00 高谷池ヒュッテ出発
12:22 天狗の庭
13:00? 雷鳥平
13:43 火打山山頂(2462m)
~休憩~
14:24 雷鳥平
15:00? 高谷池ヒュッテ到着(テント場)
朝は4時すぎ頃に起きました。
うちのテント夜露だらけやのに、隣のテントは撥水してるやん!(爆)
(うちと同じテント並んでて、ちょっと笑えた)。
朝食後、少し散策してみようかということになり、カメラ持って天狗の庭へ。
朝の景色は、昨日見た景色と違って一段と綺麗!
来て良かったと思える景色。
夢中で写真を撮りました。
満足して、テン場へ戻り、テント撤収してAM8:10ごろ下山開始。
昨日、岩がゴロゴロして嫌だったなぁと覚悟はしてたけどやっぱり岩の道は足ひねりそうで嫌だ・・・。
でも相方は下りが早い(・・・というより、私が遅い)。
私が岩以外の平地も、ヘロヘロになって歩いてたら、
相方に「平地ぐらいもっとしゃきっと歩かんかい!置いていくぞー!」とハッパかけられる。。。
そんなこと言うても、疲れて足動かん・・・。
最後の2/9ぐらいは、木道続きで比較的歩きやすかったので、ペースアップ。
最後のほうになると、元気も湧いてきます。
AM10:30にようやく駐車場到着。あぁ疲れた!!!
立山2
18日(日)の朝。
朝食は寒かったのでラーメン。この、山で朝に食べるラーメンは、暖まってホントにおいしい☆
食べた後、出発。
相方はまだ行ったこと無い大日のほう行きたそうでしたが、結局立山三山縦走コースへ。
まだ雪渓が残る道を登っていきます。

お天気もよく、景色を楽しみながら別山乗越へ。

ここから先は剱岳がよく見えます・・・格好いい!あこがれますね。
いつか登ってみたいな。反対側からでいいけど(笑)

剱岳が見える道をずっと歩いて別山頂上(2874m)へ。
景色には本当にたいくつしません。
別山を過ぎると、ここからは剱岳の景色とはちょっとお別れ。
気持ちの良い稜線歩きが始まります。

標高があるので気候はそれほど暑くは無かったんですが、日差しをなめてました。
このあたりから、日焼け止め塗ってないあたりが赤く腫れだしました・・・
真砂岳(2861m)に到着。
日差しが本格的にきつくなって来てちょっと疲れてきました。
お腹も空いたので、ここでかなり早めの昼食。
普通のおにぎりにすれば良かったんですが、納豆巻なんか持ってきてしまい、
納豆の糸が風で飛ぶ飛ぶ・・・(笑)
真砂岳からはちょっとガレ場というか、岩場っぽい急登が始まります。
ところで、うちの地図(2005年度版)では真砂岳の次のポイント(2860m)から富士ノ折立まで
登り25分、下り35分になってるんですけど、
どう考えても登りのほうがキツイんで、誤植じゃないですかねぇ。
最新版の地図はどうなってるんでしょ?
このあたりから、雷鳥平から同じコースで歩いて来ていたご夫婦と
抜きつ抜かれつのデッドヒート(笑)
ほんのちょっと歩いてはすぐ休憩するオジサン団体とか、いろいろいて面白かった。
富士ノ折立(2999m)到着。

このあたりからは、人も増えてきました。
雄山のほうから登って、富士ノ折立まで来てまた戻るっていう人も多いんですね。
そんなわけで、ここらへんから人の多さで思うように進めないストレスが。
大汝山(3015m)到着。

ここら辺も岩ばっかりです。
黒部ダムっぽいものも見えました。

人も多いので、写真撮ってさくっと後にします。
大汝山から雄山(3003m)へ。
雄山は人混み度☆☆☆☆☆ぐらい混んでました。
雄山頂上の神社で御札貰って帰るハイカーが多いんですね。
頂上に立つには500円いるので、私は行きませんでしたが・・・。

ここからの下山はガレ場で人も多く、かなり時間かかって疲れました。
そして、一ノ越から室堂平、雷鳥荘を経てキャンプ場へ。
この辺の整備された階段がまた、疲れた足に堪えた~・・・・。
私が、ヘロヘロになってのんびりゆっくり下ってたら、
相方「じゃ、俺先行ってテント片づけてるわ」ってスタスタ階段降りていくし・・・。
半年ぐらい登ってない人間とは思えないな(汗)
キャンプ場でテント撤収し、重たいザック背負って室堂ターミナルへ。
またこの重い荷物背負って、室堂までの整備された階段登るのが堪えました・・・。
美女平行きのバスは連休で混んでて3~40分待ちの末、乗れました。
【コースタイム】
6:20 雷鳥平
8:04 別山乗越(剱御前小舎)
9:00 別山(2874m)
10:05 真砂岳(※昼食)
11:03 富士ノ折立(2999m)
11:12 大汝山(3015m)
11:32 雄山(3003m)
12:24 一ノ越
13:03 室堂平
13:45 雷鳥荘(※休憩)
14:20 雷鳥平
<合計8時間>
朝食は寒かったのでラーメン。この、山で朝に食べるラーメンは、暖まってホントにおいしい☆
食べた後、出発。
相方はまだ行ったこと無い大日のほう行きたそうでしたが、結局立山三山縦走コースへ。
まだ雪渓が残る道を登っていきます。
お天気もよく、景色を楽しみながら別山乗越へ。
ここから先は剱岳がよく見えます・・・格好いい!あこがれますね。
いつか登ってみたいな。反対側からでいいけど(笑)
剱岳が見える道をずっと歩いて別山頂上(2874m)へ。
景色には本当にたいくつしません。
別山を過ぎると、ここからは剱岳の景色とはちょっとお別れ。
気持ちの良い稜線歩きが始まります。
標高があるので気候はそれほど暑くは無かったんですが、日差しをなめてました。
このあたりから、日焼け止め塗ってないあたりが赤く腫れだしました・・・
真砂岳(2861m)に到着。
日差しが本格的にきつくなって来てちょっと疲れてきました。
お腹も空いたので、ここでかなり早めの昼食。
普通のおにぎりにすれば良かったんですが、納豆巻なんか持ってきてしまい、
納豆の糸が風で飛ぶ飛ぶ・・・(笑)
真砂岳からはちょっとガレ場というか、岩場っぽい急登が始まります。
ところで、うちの地図(2005年度版)では真砂岳の次のポイント(2860m)から富士ノ折立まで
登り25分、下り35分になってるんですけど、
どう考えても登りのほうがキツイんで、誤植じゃないですかねぇ。
最新版の地図はどうなってるんでしょ?
このあたりから、雷鳥平から同じコースで歩いて来ていたご夫婦と
抜きつ抜かれつのデッドヒート(笑)
ほんのちょっと歩いてはすぐ休憩するオジサン団体とか、いろいろいて面白かった。
富士ノ折立(2999m)到着。
このあたりからは、人も増えてきました。
雄山のほうから登って、富士ノ折立まで来てまた戻るっていう人も多いんですね。
そんなわけで、ここらへんから人の多さで思うように進めないストレスが。
大汝山(3015m)到着。
ここら辺も岩ばっかりです。
黒部ダムっぽいものも見えました。
人も多いので、写真撮ってさくっと後にします。
大汝山から雄山(3003m)へ。
雄山は人混み度☆☆☆☆☆ぐらい混んでました。
雄山頂上の神社で御札貰って帰るハイカーが多いんですね。
頂上に立つには500円いるので、私は行きませんでしたが・・・。
ここからの下山はガレ場で人も多く、かなり時間かかって疲れました。
そして、一ノ越から室堂平、雷鳥荘を経てキャンプ場へ。
この辺の整備された階段がまた、疲れた足に堪えた~・・・・。
私が、ヘロヘロになってのんびりゆっくり下ってたら、
相方「じゃ、俺先行ってテント片づけてるわ」ってスタスタ階段降りていくし・・・。
半年ぐらい登ってない人間とは思えないな(汗)
キャンプ場でテント撤収し、重たいザック背負って室堂ターミナルへ。
またこの重い荷物背負って、室堂までの整備された階段登るのが堪えました・・・。
美女平行きのバスは連休で混んでて3~40分待ちの末、乗れました。
【コースタイム】
6:20 雷鳥平
8:04 別山乗越(剱御前小舎)
9:00 別山(2874m)
10:05 真砂岳(※昼食)
11:03 富士ノ折立(2999m)
11:12 大汝山(3015m)
11:32 雄山(3003m)
12:24 一ノ越
13:03 室堂平
13:45 雷鳥荘(※休憩)
14:20 雷鳥平
<合計8時間>
立山1
連休で立山へ行ってきました。
17日(土)の早朝3:00ごろに自宅を出発し、立山の駐車場にAM7:30に到着しました。
AM8:00発のケーブルで立山駅から美女平へ。
美女平からAM8:30発の高原バスに乗って、AM9:20ごろ室堂へ。
室堂のターミナルを出ると、広がる大自然。
何度か観光では来たことあるけど、登山で来たのは初めて。

とりあえず、荷物が重たいので、キャンプ場へ向かいます。
室堂周辺は観光地ということもあって、道がきれいに整備されていますが
この階段が逆にしんどかったり・・・(苦笑)
地獄谷経由で行きました。
硫黄のニオイがプンプンして、のどが痛くなりました・・・

しばらく歩いてキャンプ場到着。周りはまあ雪渓も残っていました。
行く前に相方が「立山のキャンプ場は温泉があるし、生ビールが飲めるし天国やで!」
と言ってたのですが本当にそのとおり。
(生ビール850円ですが・・・)
トイレも、水洗で流せるし。
テントの場所をよく吟味してテントを張り、買ってきたおにぎりで早めの昼食。
天気も良くて暑かったです。
お腹を満たした後は、室堂周辺を撮影がてら散策。
雷鳥が見れました!やっと会えた、嬉しい~!

室堂山荘。日本最古の山小屋だそうです。

この日は殆ど寝てなかったし、体調もいまひとつだったので、
早めに散策切り上げてテントへ。

特にやることもないので、買ってきたお酒やおやつをつまみながら、
景色を楽しむ。
その後、テントでお昼寝・・・でも暑くて私は全然寝られず。。。
夕方になったので、晩ご飯食べます。
今夜はカレー!コッヘル炊飯の練習の成果出るか!?
結果。。。惨敗・・・とまではいかないまでも、家で炊くよりもやっぱり不味い。
ん~。練習あるのみかな。
持ってきたレトルトカレーをかけていただきました。
7時ごろ就寝。
なかなか寝付けなかったけど、なんとか寝れました。
17日(土)の早朝3:00ごろに自宅を出発し、立山の駐車場にAM7:30に到着しました。
AM8:00発のケーブルで立山駅から美女平へ。
美女平からAM8:30発の高原バスに乗って、AM9:20ごろ室堂へ。
室堂のターミナルを出ると、広がる大自然。
何度か観光では来たことあるけど、登山で来たのは初めて。
とりあえず、荷物が重たいので、キャンプ場へ向かいます。
室堂周辺は観光地ということもあって、道がきれいに整備されていますが
この階段が逆にしんどかったり・・・(苦笑)
地獄谷経由で行きました。
硫黄のニオイがプンプンして、のどが痛くなりました・・・
しばらく歩いてキャンプ場到着。周りはまあ雪渓も残っていました。
行く前に相方が「立山のキャンプ場は温泉があるし、生ビールが飲めるし天国やで!」
と言ってたのですが本当にそのとおり。
(生ビール850円ですが・・・)
トイレも、水洗で流せるし。
テントの場所をよく吟味してテントを張り、買ってきたおにぎりで早めの昼食。
天気も良くて暑かったです。
お腹を満たした後は、室堂周辺を撮影がてら散策。
雷鳥が見れました!やっと会えた、嬉しい~!
室堂山荘。日本最古の山小屋だそうです。
この日は殆ど寝てなかったし、体調もいまひとつだったので、
早めに散策切り上げてテントへ。
特にやることもないので、買ってきたお酒やおやつをつまみながら、
景色を楽しむ。
その後、テントでお昼寝・・・でも暑くて私は全然寝られず。。。
夕方になったので、晩ご飯食べます。
今夜はカレー!コッヘル炊飯の練習の成果出るか!?
結果。。。惨敗・・・とまではいかないまでも、家で炊くよりもやっぱり不味い。
ん~。練習あるのみかな。
持ってきたレトルトカレーをかけていただきました。
7時ごろ就寝。
なかなか寝付けなかったけど、なんとか寝れました。
御嶽山
7/3~4の土日で御嶽山へ行ってきました。
金曜日の晩に出発して、その日は濁河温泉付近のコテージで泊。
なんか最近のコテージってすごいんですね、設備充実。トイレもウォシュレットだったし。
あいにくの雨天で、登ろうかどうしようか悩む所でしたが、せっかくここまで来たのだから登りたいし、
雨脚は午後から強くなりそうなので、とりあえず午前中に五の池小屋まで登ってしまおうと。
でも、登り始める頃にはもう結構降ってきました。
天気予報おかしいや~ん。
登山口到着はAM8:30。
雨の中登るのは初めて。どれぐらい体力(というか気力?)使うかな少々心配でした。

途中は雨だったこともあって、あまり写真を撮らず。
まぁ景色もよく無かったですしね。
小屋に到着したのは13:00ごろ。最後のほうは結構バテたかな。

小屋で昼食を食べて、一息ついてから、剣ヶ峰へ行こうという案が出て、
まだ体力がある人のみで行くことに。
14:00ごろ小屋を出発。
剣ヶ峰まで行けなくても、池の散策はしたかったら、私も行きました。
私の地図では剣ヶ峰まで135分、帰り100分。ちょっとやっぱり無理がありますね。
私もその場の雰囲気で行っちゃえ!って思いましたけど、
リーダーさんが、行っちゃダメだ!って最初に制止したのが多分正解なのだと思います。
私は日頃あまり大勢で登りませんが、
パーティ組むと、行っちゃえ行っちゃえムードになるのは少し怖いことだと思いました。
単独、もしくは2人で登る時ぐらいの慎重さに欠けてしまう気がします。
行けそう、とか、せっかく来たんだから行きたい!とかで行動しちゃダメ。
山で歩くときは、最も最悪のパターンを想定して歩くべきだと思う。
多分、旦那と2人だったら、あんな中ぜったい歩きに出ないと思った。
旦那と一緒に登ると、まだまだ行けそうなのにもう引き返すの!?って思うことがしばしばあるけど
それがきっと正しい判断なんでしょうね。
山で歩くのは遅くとも午後の4時ぐらいまでに帰ってこれる範囲内にしたいですよね。

まぁとにかく、三の池、二の池を越えたあたりで、ガスが濃くなって来ました。
私は結構バテてたし、こんなガスの中歩くのは嫌だと思って、ちょっと不安に思っていたら、
パーティの1人が、引き返しましょうと提案してくれました。
帰りはやっぱり気持ちも楽。
途中の避難小屋のあたりでは、突風が吹いていたので、小屋内でひと休み。
行動食を少しもらって、また歩いて、五の池小屋に到着。
夕食まで、ひと休みがてらワインを少し。
・・・ほんの少しだったし、別にその時は気分も悪くなかったし、
夕食見て美味しそう~!と思ってたんだけど、
いざ夕食の天ぷらをかじったら《戻ってきそう・・・》な気持ちに・・・

それから、一気に食欲が無くなってしまい、
結局勿体ないと思いながらも完食することができませんでした。
勿体ないことしました、ごめんなさい。
気分悪かったので、その日はすぐに寝ました。
朝には雨もやんでいて、小屋周辺のお花を撮影。ガスばっかりだったけど。

気分も良くなってました。
朝食は、すごくお腹減っていたのでちょっと足りませんでした(笑)
AM7:00ごろ出発で下山。
帰りは雨もやんでいたので一眼レフ下げて降りました。



湯ノ花峠

仙人滝

下山したのはAM11:00でした。
そこから近くの町営の濁河温泉で汗を流し、高山へ。
昼食は高山ラーメンと飛騨牛のバーガー!
ラーメンはちょっと・・・と思ったけどバーガーはジューシーで美味しかった!

昼食後、現地解散になりました。
車に乗せていただいて、高速乗って千里中央まで。
運転していただいたみなさん、ありがとうございました。
金曜日の晩に出発して、その日は濁河温泉付近のコテージで泊。
なんか最近のコテージってすごいんですね、設備充実。トイレもウォシュレットだったし。
あいにくの雨天で、登ろうかどうしようか悩む所でしたが、せっかくここまで来たのだから登りたいし、
雨脚は午後から強くなりそうなので、とりあえず午前中に五の池小屋まで登ってしまおうと。
でも、登り始める頃にはもう結構降ってきました。
天気予報おかしいや~ん。
登山口到着はAM8:30。
雨の中登るのは初めて。どれぐらい体力(というか気力?)使うかな少々心配でした。
途中は雨だったこともあって、あまり写真を撮らず。
まぁ景色もよく無かったですしね。
小屋に到着したのは13:00ごろ。最後のほうは結構バテたかな。
小屋で昼食を食べて、一息ついてから、剣ヶ峰へ行こうという案が出て、
まだ体力がある人のみで行くことに。
14:00ごろ小屋を出発。
剣ヶ峰まで行けなくても、池の散策はしたかったら、私も行きました。
私の地図では剣ヶ峰まで135分、帰り100分。ちょっとやっぱり無理がありますね。
私もその場の雰囲気で行っちゃえ!って思いましたけど、
リーダーさんが、行っちゃダメだ!って最初に制止したのが多分正解なのだと思います。
私は日頃あまり大勢で登りませんが、
パーティ組むと、行っちゃえ行っちゃえムードになるのは少し怖いことだと思いました。
単独、もしくは2人で登る時ぐらいの慎重さに欠けてしまう気がします。
行けそう、とか、せっかく来たんだから行きたい!とかで行動しちゃダメ。
山で歩くときは、最も最悪のパターンを想定して歩くべきだと思う。
多分、旦那と2人だったら、あんな中ぜったい歩きに出ないと思った。
旦那と一緒に登ると、まだまだ行けそうなのにもう引き返すの!?って思うことがしばしばあるけど
それがきっと正しい判断なんでしょうね。
山で歩くのは遅くとも午後の4時ぐらいまでに帰ってこれる範囲内にしたいですよね。
まぁとにかく、三の池、二の池を越えたあたりで、ガスが濃くなって来ました。
私は結構バテてたし、こんなガスの中歩くのは嫌だと思って、ちょっと不安に思っていたら、
パーティの1人が、引き返しましょうと提案してくれました。
帰りはやっぱり気持ちも楽。
途中の避難小屋のあたりでは、突風が吹いていたので、小屋内でひと休み。
行動食を少しもらって、また歩いて、五の池小屋に到着。
夕食まで、ひと休みがてらワインを少し。
・・・ほんの少しだったし、別にその時は気分も悪くなかったし、
夕食見て美味しそう~!と思ってたんだけど、
いざ夕食の天ぷらをかじったら《戻ってきそう・・・》な気持ちに・・・
それから、一気に食欲が無くなってしまい、
結局勿体ないと思いながらも完食することができませんでした。
勿体ないことしました、ごめんなさい。
気分悪かったので、その日はすぐに寝ました。
朝には雨もやんでいて、小屋周辺のお花を撮影。ガスばっかりだったけど。
気分も良くなってました。
朝食は、すごくお腹減っていたのでちょっと足りませんでした(笑)
AM7:00ごろ出発で下山。
帰りは雨もやんでいたので一眼レフ下げて降りました。
湯ノ花峠
仙人滝
下山したのはAM11:00でした。
そこから近くの町営の濁河温泉で汗を流し、高山へ。
昼食は高山ラーメンと飛騨牛のバーガー!
ラーメンはちょっと・・・と思ったけどバーガーはジューシーで美味しかった!
昼食後、現地解散になりました。
車に乗せていただいて、高速乗って千里中央まで。
運転していただいたみなさん、ありがとうございました。
●カレンダー
●profile
HN:
しお♪
性別:
女性
趣味:
登山、写真、食べ歩き
自己紹介:
記録として自分のために書いていますのでデリケートな話題も多いです。
地元の不妊専門クリニックで4年治療をしていましたが、流産1回、化学流産2回を経て、7回目の体外受精が失敗に終わったことを機に転院を決意。
転院先のレディースクリニックKにて不育症を指摘され、8回目の体外受精でバイアスピリンとヘパリン注射でようやく双子の心拍確認できましたが、8週で1人がお空に帰りました。
妊娠6か月まで不育の治療をしていましたが、血流に問題無しとの診断で、治療中止。
現在、経過を不育の専門院で見てもらいながら妊娠継続中。
私と同じく治療をされている方、治療を検討中の方の参考になれば幸いです。
地元の不妊専門クリニックで4年治療をしていましたが、流産1回、化学流産2回を経て、7回目の体外受精が失敗に終わったことを機に転院を決意。
転院先のレディースクリニックKにて不育症を指摘され、8回目の体外受精でバイアスピリンとヘパリン注射でようやく双子の心拍確認できましたが、8週で1人がお空に帰りました。
妊娠6か月まで不育の治療をしていましたが、血流に問題無しとの診断で、治療中止。
現在、経過を不育の専門院で見てもらいながら妊娠継続中。
私と同じく治療をされている方、治療を検討中の方の参考になれば幸いです。