しおの徒然日記♪
30代後半、アラフォーの日常生活を徒然に書いた日記です。
不育症外来の適当さ
- 2014/07/02 (Wed)
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今日は妊婦検診で、また母子センターへ行ってきました。
まずは産科で心音確認。
無事心音も聞こえて、一安心。
160ぐらいでした。
若い女性の先生で、優しかった(^∇^)
こないだ、カウンセリング受けた先生も若い先生だったんだけど、
若い先生は、説明も患者の立場になって丁寧にしてくれるし、
物腰がやわらかでいい。
ベテラン先生は、なんだか患者の心を見てないような感じで印象悪い。
その後、不育症外来の診察があったので、
内科へ行くと、こないだと同じ先生(;-_-)
不育症外来だから、違う先生だと思ったのに、
なんでやねーーん!!; ̄ロ ̄)!!
ひと通り、尿検査の結果など聞いたけど、
ケトン体が出てたような。
でも先生気にする様子無く、
「あれ?ケトン体出てる。あ、尿濃かったからか〜」
と適当に流す。
え〜、それだけ?
つわりで全然食べれてなかったとか聞かへんの?
本当に尿濃かっただけなのかもしれないけど、
もうちょっと問診して欲しい。
体重3キロ減ったし。。。最近、足しょっちゅう吊るし。
つわり、マシにはなってるんだけど、まだ吐いてます。
食べれるけど、食べたく無い。食べたく無いので、作りたくない。
でも、ピークの時に比べると随分マシになったかな。
で、診察終わって、ヘパリンを処方する話になって、
「次の診察は28日だから、ヘパリン30本処方しとくね。」って。
最初は何も考えずに聞いてたんだけど、よく考えたら30本って15日分。
足らんやん〜(;-_-)
「先生、15日分ですか?」って、確認すると、
「あ、ほんまや、足らんね」って。
・・・大丈夫かいな。
で、60本にしてもらって診察終了。
納得いかない事に、今月からヘパリンが院外処方になったらしい。
不育症の方で、大きな病院ならヘパリンは置いてあるでしょっていうつもりで、
来院する方もいると思う。
それが、院外処方。
つまり、処方箋もらって薬局で貰うってこと。
薬局なんかに常備してるわけないやん!!(;-_-)
病院の、処方箋コーナーで、ヘパリン置いてある薬局を探してもらうも、
どこに電話しても置いてない。
そりゃそうだよね。
普通薬局で処方するもんじゃないやろ・・・
不育症の方で、すぐに処方してもらえるつもりでこの病院を選んだら、
すぐにヘパリンは貰えません。
そういう対応を取る病院に、さらに不信感湧きまくり。
結局、近所の薬局で取り寄せという形で確保しましたが、
入荷しだい電話してもらう事に。
で。診察終わって、会計コーナーで待ってると、
看護師さんが来て
「先生が、言い忘れた事あるそうです!」って。
なんやねんもう!!!!!
また、内科に戻って診察。
前回の不育症の検査結果だった。
てっきり、教えてくれないのかと思ったわ。
で、問題のプロテインS抗原が、62という数値で、
正常は100ぐらいだけども、60以上で問題無しだから、大丈夫。だって。
ヘパリンを分娩まで打つ必要は無いとの見解。
「でも、うっかりしてプロテインS活性を測ってないから、
ちょっと自信はないんだけど・・・」って。
自信ないって、そんなグレーな感じならヘパリン打ってもいいやん。
なんかあってからじゃあ遅いじゃないか。
北浜で測った時はプロテインS活性は37とかなり低い。
妊娠中は更に下がると言われている。
とりあえず、プロテインS活性は後日調べましょうとのこと。
なんでそんな後手後手なん・・・(;-_-)
この病院、不育症の人には絶対お勧めしない。
とりあえず、60日分のヘパリンの処方箋を貰ってお会計。
ヘパリン代金が無いので、安かった。4000円ぐらい。
ヘパリン代金をクレジットカードで払えると思ってたのに、
今後は院外処方になったので、現金かぁ。。。
なんだか、不妊治療の病院よりも、産科のほうがストレス溜まるわ。
もっと楽しい妊娠生活送りたい。
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●profile
地元の不妊専門クリニックで4年治療をしていましたが、流産1回、化学流産2回を経て、7回目の体外受精が失敗に終わったことを機に転院を決意。
転院先のレディースクリニックKにて不育症を指摘され、8回目の体外受精でバイアスピリンとヘパリン注射でようやく双子の心拍確認できましたが、8週で1人がお空に帰りました。
妊娠6か月まで不育の治療をしていましたが、血流に問題無しとの診断で、治療中止。
現在、経過を不育の専門院で見てもらいながら妊娠継続中。
私と同じく治療をされている方、治療を検討中の方の参考になれば幸いです。
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