しおの徒然日記♪
30代後半、アラフォーの日常生活を徒然に書いた日記です。
入院から出産へ(無痛分娩)
- 2015/01/16 (Fri)
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1月10日、予定日2日前の土曜日の深夜0時ごろ、なんかお腹が痛い。
定期的にお腹痛い感じ。
もしかして、これって陣痛!!??
「陣痛来たかも!!!」って寝てる旦那を叩き起こした。
結構痛くて、痛みの波が来たときは「イタタタタ~~~っ!!!」って声に出る。
以前から子宮口2cm開いてたし、これは病院行ったほうがいいかもと思って
一度病院に電話してみると、
「それは、まだ本陣痛じゃないので、来てもらっても帰ってもらうことになると思います」
とのこと。
ええ~っ、めっちゃ痛いのに!!と思って、
「でも、定期的に痛いんですけど!!」って聞いてみたら、
「ホントの陣痛が着てたら、痛くて喋れません。」
とのこと(;^_^A
厳しいなぁ~。
で、朝まで耐えたんですが、やっぱり痛い。
痛いよ~~ぉぉ(ノД`)~゜。って徹夜で必死に耐えてたんだけど、
一度やっぱり見てもらおうと、再度病院に電話。
「帰ることになるかもしれないけど、やっぱり一度見てもらいたいんですけど」
と言うと、じゃあとりあえず来てくださいとのこと。
病院に到着して、早速診察。
子宮口は3cm空いてるけど、陣痛の波が弱く7~8分間隔なので、
まだまだ本陣痛ではなく前駆陣痛だから、一旦帰ってくださいとのこと。
ただ、もうすぐ始まりそうではあるので、家でよく動いて陣痛を進めて下さいとの事。
厳しいぃぃぃ(ノД`)~゜。
とりあえず、一旦家に帰ってきました。
でも、家でよく動いてって言われても、痛みで何もできないので、
ずっと寝てました。
夕方になったけど、とにかくもう、結構痛い。
前みたいに、「痛いぃぃ~!」って声はもう出なくなって、
痛みの度合いが増して、陣痛の波が来たときは、本当に声が出ない。
ただ、ひたすら「フーフー、ヒーヒ―」って耐える感じ。
5~6分間隔になったと思えば、痛みが遠のいて7~8分間隔になったり。
これだとまた前駆陣痛って言われそう。
だけどあまりに痛いんで、再度病院へ電話。
「朝より、すごい痛いんです!!5分間隔です!!」と言うと、
じゃあ、もう一度、午後6時ごろ来てくださいとのこと。
入院になるかもしれないから、とりあえずお風呂入っとこうと、
お風呂に入ると、なんか陣痛がまた遠のいてきた( TДT)
7~8分間隔になってしまった!
これだとまた家に帰されてしまう・・・
旦那にも、その間隔だとダメじゃないのと言われたけど、
再度病院に電話して、
「陣痛が7~8分間隔になってしまいました。でも痛みはすごい痛いです。
今行ってもまた帰されますか?」
と聞いてみると、
とりあえず来てみますか?と言ってくれたので、
再度、午後7時ごろ行くことに。
間隔は長いけど、痛みはかなり痛い。
車の中でも、ヒーヒ―フーフー言いながらやっと到着。
早速見てもらうと、子宮口5cm開いていた。
やったぁ!入院出来る!!
入院着に着替えて、陣痛の波と胎児の心拍を図る装置を付けられて、
ベッドで横になります。
予め無痛分娩の申し込みをしていたので、どうしますか?と聞かれる。
なんか私は、痛そうに見えないのか、
「○○さん、陣痛来ても、うまいこと呼吸して逃してはるし、
今の感じだと、陣痛耐えれそうですよ。」とのこと。
いや、痛いって。耐えれないって!!!!!
ほかの妊婦さんの叫び声が院内にこだまする。
「ヒィィィーーー!!ヒィィィィーーー!!」
こんな声聞いてたら、恐ろしくなってくる。
「今のトコ大丈夫なので、無痛はもう少ししてから考えます(汗)」と、
とりあえず答えて、陣痛に耐える。
うちの親に連絡したりしていた旦那が帰ってきたので、
「無痛どうしよう?」と相談すると、
「せっかく事前検査したし、痛いの見てるのつらいし、やってもらったらいいんじゃない?」
と言ってくれたので、次に看護師さんが来たときに、お願いしようと思って待ちました。
けど、こういう時に限って、なかなか看護師さん来ない( TДT)
やっと看護師さんが来たので、
「やっぱり無痛お願いしようと思うんですけど」と言うと、
「あ~。。○○さん、陣痛の波が弱いので、無痛だとすごい時間かかるし、
促進剤とか使わないとダメだし、耐えれるならそのほうが・・・」と、
なんだか無痛分娩に否定的な感じ。
無痛をお願いしたにもかかわらず、
このクッションに座ったら楽かもですよ!とか、
この椅子に前かがみに座ってみて!とか、
とにかく無痛をやらせたくない感じで、なかなか無痛分娩の準備をしてくれない。
いやもう、どんな姿勢でも痛いんだって!!
無理だって!!
そのうちに、私の入院を聞いたうちの母が来てくれました。
どんな体勢でも痛いんで、無痛してくださいと再度お願いして、
やっと、無痛分娩の準備をしますねと言ってくれたものの、
準備1時間ぐらいかかるので、ちょっと待ってくださいねとのこと。
1時間!?
ヒィ~。痛いよぉー(。>ω<)
やっと準備が出来て、午前0時ぐらい?に分娩室へ。
分娩台に上がるときにも、ヒィヒィフーフー。
雑誌とかには、痛みの期間は20~30秒みたいな感じで書いてあったけど、
私は痛みが来る間隔は7~8分間隔で長いけど、
陣痛の痛みの時間も長く、1分20秒ぐらい痛みが続きます。
子宮口を見てもらうと6cmになっていました。
麻酔の先生なかなか来ない~!!とえらく待ち時間を長く感じながら、
やっと麻酔の先生が来て、麻酔投入。
おぉぉ!すごい!!めっちゃ痛み引いていく!!
陣痛の波はわかるけど、痛みは全然!
何これ凄い!
ただ、痛みがないので、全く実感がありません。
周りの妊婦さんの発狂する叫び声を聞きながら、
他の赤ちゃんの誕生の声なんかを聞きながら、
モニタの陣痛の波を見ながら、ぼ~っとただひたすら待ちます。
なかなか子宮口6cmから進みません。
陣痛が弱いので促進剤を投入することが決まり、点滴で促進剤を投入されました。
モニタで見てると、陣痛の波が強く、間隔も短くなったのが分かりますが、
体感的には全然痛くないのでほとんど分かりません。
最終的には3分間隔ぐらいで、強い陣痛の波が来ていたようでした。
けど、それでも子宮口9cm。全開まであと1cm。
もう明け方だったし、看護師さんも子宮口全開はムリかも・・・と諦めムード。
ちょっといきんでみてください、と言われて、
一回いきんでみたら、簡単に「あっ、全開になりました!」と(笑)
そんなもんかい!
全開になったので出産準備に入ります、ということになり、
旦那と母が立ち合い。
旦那は、誕生のビデオ撮るとか言ってたけど、そんな雰囲気じゃなかったので
結局撮らずでした^^;
が、出産準備に入るというところになって、イキナリ大ピンチ!
「アッ、麻酔液がもう無くなりそうですね。あと15分ぐらいしかないなぁ、
今から新しく作って貰っても生まれるかもだし、
麻酔切れちゃうかもだけど残り15分で頑張りましょう。」とのこと。
エエッーーー!!?
麻酔切れて、イキナリ子宮口全開の痛みくるんかい!!
焦りまくる私。
看護師さんの言われるままに、いきみの体制に入る。
モニタの陣痛の波に合わせてとにかくいきむ。いろんな体勢でいきむ。
息継ぎ短くして、とにかく一回の陣痛で3回いきんで!と言われて、
頑張っていきむ。
しかし、陣痛が明らかに弱い。強い陣痛がなかなか来ない。
こんな時に限ってなんで陣痛来ないのよー。
弱い陣痛ながらも、来た時にあわせていきむ。
もっと時間かかるかと思ったけど、
「頭出てきたよ!次のいきみで出るよ!」言われて、
「ええっ!?もうそんなに?」みたいな感じだった。
陣痛もないし、骨盤の開く感覚もないし、会陰が裂ける感覚もないし、
まったく出てる感覚はなかった。
まったく感覚がないまま、娘が産声をあげて生まれた。
あぁ、生まれた・・・
産声あげてくれた・・・
産声を聞くまで不安だったけどやっと生まれてくれた・・・
痛みは無かったけど、生まれた感動はあった。
可愛い・・・。
午前6時41分、2934gの小さな娘が生まれました。
定期的にお腹痛い感じ。
もしかして、これって陣痛!!??
「陣痛来たかも!!!」って寝てる旦那を叩き起こした。
結構痛くて、痛みの波が来たときは「イタタタタ~~~っ!!!」って声に出る。
以前から子宮口2cm開いてたし、これは病院行ったほうがいいかもと思って
一度病院に電話してみると、
「それは、まだ本陣痛じゃないので、来てもらっても帰ってもらうことになると思います」
とのこと。
ええ~っ、めっちゃ痛いのに!!と思って、
「でも、定期的に痛いんですけど!!」って聞いてみたら、
「ホントの陣痛が着てたら、痛くて喋れません。」
とのこと(;^_^A
厳しいなぁ~。
で、朝まで耐えたんですが、やっぱり痛い。
痛いよ~~ぉぉ(ノД`)~゜。って徹夜で必死に耐えてたんだけど、
一度やっぱり見てもらおうと、再度病院に電話。
「帰ることになるかもしれないけど、やっぱり一度見てもらいたいんですけど」
と言うと、じゃあとりあえず来てくださいとのこと。
病院に到着して、早速診察。
子宮口は3cm空いてるけど、陣痛の波が弱く7~8分間隔なので、
まだまだ本陣痛ではなく前駆陣痛だから、一旦帰ってくださいとのこと。
ただ、もうすぐ始まりそうではあるので、家でよく動いて陣痛を進めて下さいとの事。
厳しいぃぃぃ(ノД`)~゜。
とりあえず、一旦家に帰ってきました。
でも、家でよく動いてって言われても、痛みで何もできないので、
ずっと寝てました。
夕方になったけど、とにかくもう、結構痛い。
前みたいに、「痛いぃぃ~!」って声はもう出なくなって、
痛みの度合いが増して、陣痛の波が来たときは、本当に声が出ない。
ただ、ひたすら「フーフー、ヒーヒ―」って耐える感じ。
5~6分間隔になったと思えば、痛みが遠のいて7~8分間隔になったり。
これだとまた前駆陣痛って言われそう。
だけどあまりに痛いんで、再度病院へ電話。
「朝より、すごい痛いんです!!5分間隔です!!」と言うと、
じゃあ、もう一度、午後6時ごろ来てくださいとのこと。
入院になるかもしれないから、とりあえずお風呂入っとこうと、
お風呂に入ると、なんか陣痛がまた遠のいてきた( TДT)
7~8分間隔になってしまった!
これだとまた家に帰されてしまう・・・
旦那にも、その間隔だとダメじゃないのと言われたけど、
再度病院に電話して、
「陣痛が7~8分間隔になってしまいました。でも痛みはすごい痛いです。
今行ってもまた帰されますか?」
と聞いてみると、
とりあえず来てみますか?と言ってくれたので、
再度、午後7時ごろ行くことに。
間隔は長いけど、痛みはかなり痛い。
車の中でも、ヒーヒ―フーフー言いながらやっと到着。
早速見てもらうと、子宮口5cm開いていた。
やったぁ!入院出来る!!
入院着に着替えて、陣痛の波と胎児の心拍を図る装置を付けられて、
ベッドで横になります。
予め無痛分娩の申し込みをしていたので、どうしますか?と聞かれる。
なんか私は、痛そうに見えないのか、
「○○さん、陣痛来ても、うまいこと呼吸して逃してはるし、
今の感じだと、陣痛耐えれそうですよ。」とのこと。
いや、痛いって。耐えれないって!!!!!
ほかの妊婦さんの叫び声が院内にこだまする。
「ヒィィィーーー!!ヒィィィィーーー!!」
こんな声聞いてたら、恐ろしくなってくる。
「今のトコ大丈夫なので、無痛はもう少ししてから考えます(汗)」と、
とりあえず答えて、陣痛に耐える。
うちの親に連絡したりしていた旦那が帰ってきたので、
「無痛どうしよう?」と相談すると、
「せっかく事前検査したし、痛いの見てるのつらいし、やってもらったらいいんじゃない?」
と言ってくれたので、次に看護師さんが来たときに、お願いしようと思って待ちました。
けど、こういう時に限って、なかなか看護師さん来ない( TДT)
やっと看護師さんが来たので、
「やっぱり無痛お願いしようと思うんですけど」と言うと、
「あ~。。○○さん、陣痛の波が弱いので、無痛だとすごい時間かかるし、
促進剤とか使わないとダメだし、耐えれるならそのほうが・・・」と、
なんだか無痛分娩に否定的な感じ。
無痛をお願いしたにもかかわらず、
このクッションに座ったら楽かもですよ!とか、
この椅子に前かがみに座ってみて!とか、
とにかく無痛をやらせたくない感じで、なかなか無痛分娩の準備をしてくれない。
いやもう、どんな姿勢でも痛いんだって!!
無理だって!!
そのうちに、私の入院を聞いたうちの母が来てくれました。
どんな体勢でも痛いんで、無痛してくださいと再度お願いして、
やっと、無痛分娩の準備をしますねと言ってくれたものの、
準備1時間ぐらいかかるので、ちょっと待ってくださいねとのこと。
1時間!?
ヒィ~。痛いよぉー(。>ω<)
やっと準備が出来て、午前0時ぐらい?に分娩室へ。
分娩台に上がるときにも、ヒィヒィフーフー。
雑誌とかには、痛みの期間は20~30秒みたいな感じで書いてあったけど、
私は痛みが来る間隔は7~8分間隔で長いけど、
陣痛の痛みの時間も長く、1分20秒ぐらい痛みが続きます。
子宮口を見てもらうと6cmになっていました。
麻酔の先生なかなか来ない~!!とえらく待ち時間を長く感じながら、
やっと麻酔の先生が来て、麻酔投入。
おぉぉ!すごい!!めっちゃ痛み引いていく!!
陣痛の波はわかるけど、痛みは全然!
何これ凄い!
ただ、痛みがないので、全く実感がありません。
周りの妊婦さんの発狂する叫び声を聞きながら、
他の赤ちゃんの誕生の声なんかを聞きながら、
モニタの陣痛の波を見ながら、ぼ~っとただひたすら待ちます。
なかなか子宮口6cmから進みません。
陣痛が弱いので促進剤を投入することが決まり、点滴で促進剤を投入されました。
モニタで見てると、陣痛の波が強く、間隔も短くなったのが分かりますが、
体感的には全然痛くないのでほとんど分かりません。
最終的には3分間隔ぐらいで、強い陣痛の波が来ていたようでした。
けど、それでも子宮口9cm。全開まであと1cm。
もう明け方だったし、看護師さんも子宮口全開はムリかも・・・と諦めムード。
ちょっといきんでみてください、と言われて、
一回いきんでみたら、簡単に「あっ、全開になりました!」と(笑)
そんなもんかい!
全開になったので出産準備に入ります、ということになり、
旦那と母が立ち合い。
旦那は、誕生のビデオ撮るとか言ってたけど、そんな雰囲気じゃなかったので
結局撮らずでした^^;
が、出産準備に入るというところになって、イキナリ大ピンチ!
「アッ、麻酔液がもう無くなりそうですね。あと15分ぐらいしかないなぁ、
今から新しく作って貰っても生まれるかもだし、
麻酔切れちゃうかもだけど残り15分で頑張りましょう。」とのこと。
エエッーーー!!?
麻酔切れて、イキナリ子宮口全開の痛みくるんかい!!
焦りまくる私。
看護師さんの言われるままに、いきみの体制に入る。
モニタの陣痛の波に合わせてとにかくいきむ。いろんな体勢でいきむ。
息継ぎ短くして、とにかく一回の陣痛で3回いきんで!と言われて、
頑張っていきむ。
しかし、陣痛が明らかに弱い。強い陣痛がなかなか来ない。
こんな時に限ってなんで陣痛来ないのよー。
弱い陣痛ながらも、来た時にあわせていきむ。
もっと時間かかるかと思ったけど、
「頭出てきたよ!次のいきみで出るよ!」言われて、
「ええっ!?もうそんなに?」みたいな感じだった。
陣痛もないし、骨盤の開く感覚もないし、会陰が裂ける感覚もないし、
まったく出てる感覚はなかった。
まったく感覚がないまま、娘が産声をあげて生まれた。
あぁ、生まれた・・・
産声あげてくれた・・・
産声を聞くまで不安だったけどやっと生まれてくれた・・・
痛みは無かったけど、生まれた感動はあった。
可愛い・・・。
午前6時41分、2934gの小さな娘が生まれました。
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●profile
HN:
しお♪
性別:
女性
趣味:
登山、写真、食べ歩き
自己紹介:
記録として自分のために書いていますのでデリケートな話題も多いです。
地元の不妊専門クリニックで4年治療をしていましたが、流産1回、化学流産2回を経て、7回目の体外受精が失敗に終わったことを機に転院を決意。
転院先のレディースクリニックKにて不育症を指摘され、8回目の体外受精でバイアスピリンとヘパリン注射でようやく双子の心拍確認できましたが、8週で1人がお空に帰りました。
妊娠6か月まで不育の治療をしていましたが、血流に問題無しとの診断で、治療中止。
現在、経過を不育の専門院で見てもらいながら妊娠継続中。
私と同じく治療をされている方、治療を検討中の方の参考になれば幸いです。
地元の不妊専門クリニックで4年治療をしていましたが、流産1回、化学流産2回を経て、7回目の体外受精が失敗に終わったことを機に転院を決意。
転院先のレディースクリニックKにて不育症を指摘され、8回目の体外受精でバイアスピリンとヘパリン注射でようやく双子の心拍確認できましたが、8週で1人がお空に帰りました。
妊娠6か月まで不育の治療をしていましたが、血流に問題無しとの診断で、治療中止。
現在、経過を不育の専門院で見てもらいながら妊娠継続中。
私と同じく治療をされている方、治療を検討中の方の参考になれば幸いです。
この記事へのコメント
おめでとうございます!
初めてコメントさせていただきましたが、ずっと応援していました。本当に良かったです。
同じくらいの歳だと思います。
私も北浜で治療をし、3回目の顕微鏡で妊娠しました。
私のほうは2人目不妊でしたが、オルガラン自己注射を分娩直前までするように言われました。
しおさんのブログを知ったのは初めてオルガランを打った2回目の顕微鏡受精のとき、オルガランで検索していたところ、しおさんのブログを拝見することができました。
それからは本当に参考にさせていただき、また勇気ももらいました。
最初はオルガランは8週までと言われていたのですが、卒業のころには直前までいわれ、顕微授精で金銭的にもつらかったので、かなりへこんでしまいました。
そこでしおさんが、ふじたクリニックに受診されていたので私も通いました。
また2回目の顕微鏡受精が化学流産になってしまいかなり落ち込んでいましたが、しおさんが、針治療をしてらしたので、私も始めたところ妊娠することができました。
ずっとブログを楽しみに、そして励みにさせていただきました。本当にありがとうございました。
これから子育て大変だと思いますが、お互い頑張りましょう!
Re:おめでとうございます!
そしてお返事が大変遅くなり申し訳ありません!!
同じような境遇の方に読んでいただけて、そして少しでも力になれたこと、
本当にうれしいです。
今はとにかく、赤ちゃんの泣きにふりまわされて眠れない毎日ですが、
受精卵だったころの事とかを思い出すと、本当にここまでよく育ってくれたなぁと
赤ちゃんが愛おしくてたまりません。
えりこさんは顕微とオルガランの治療だったとのことで、
本当に大変だっただろうと思います。
妊娠されたとのことで本当にうれしいです。
化学流産はあまり病院では相手にされなかったりしますが、
本人にとってはかけがえのない命で、すごく辛いですよね。
もしかしてあの時、不育の治療をしていたら・・・と今でも思うことがあります。
ふじたクリニックへの通院は、出産まで心の支えでした。
えりこさんもどうか無事に元気なお子さんを出産されますように・・・(^_^)