しおの徒然日記♪
30代後半、アラフォーの日常生活を徒然に書いた日記です。
パッション鑑賞
今日はレディースデーだったので映画見にいってきました。
パッションなんですが、ウワサ通りの痛々しい映画でした。
聖書の通りのエピソードとか忠実に取り入れてる感じはしましたが、そのエピソードや、イエス様の発言に何かを感じる事は出来ませんでした。聖書を読んだ時は、同じ聖句でも、もっと重いものを感じるのですが、映画では肉体的痛々しさが全面に出過ぎて、感じられませんでした。ここまで残酷さを描くよりもっと違う事を描くほうが大事では?とさえ思いました。イエス様の肉体的痛々しさだけが伝わってきて、罪ある人々に対する、心の痛みと悲しみが伝わってこなかったのが残念です。普通ならゴルゴタの丘にたどり着くまでに出血多量で死んでしまってますよね。だから神の子なんだよと言えばそれまでですが、イエスは神の子であり人間だったはず。あそこまでの虐待を受けたのだろうか。映画を見た感想として、最後に「痛々しかった」という事しか言う事が出来ないのは残念。イエス様が十字架にかけられた事でもっと映画で大事な事を伝えられることが出来たのではないかと思います。
パッションなんですが、ウワサ通りの痛々しい映画でした。
聖書の通りのエピソードとか忠実に取り入れてる感じはしましたが、そのエピソードや、イエス様の発言に何かを感じる事は出来ませんでした。聖書を読んだ時は、同じ聖句でも、もっと重いものを感じるのですが、映画では肉体的痛々しさが全面に出過ぎて、感じられませんでした。ここまで残酷さを描くよりもっと違う事を描くほうが大事では?とさえ思いました。イエス様の肉体的痛々しさだけが伝わってきて、罪ある人々に対する、心の痛みと悲しみが伝わってこなかったのが残念です。普通ならゴルゴタの丘にたどり着くまでに出血多量で死んでしまってますよね。だから神の子なんだよと言えばそれまでですが、イエスは神の子であり人間だったはず。あそこまでの虐待を受けたのだろうか。映画を見た感想として、最後に「痛々しかった」という事しか言う事が出来ないのは残念。イエス様が十字架にかけられた事でもっと映画で大事な事を伝えられることが出来たのではないかと思います。
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HN:
しお♪
性別:
女性
趣味:
登山、写真、食べ歩き
自己紹介:
記録として自分のために書いていますのでデリケートな話題も多いです。
地元の不妊専門クリニックで4年治療をしていましたが、流産1回、化学流産2回を経て、7回目の体外受精が失敗に終わったことを機に転院を決意。
転院先のレディースクリニックKにて不育症を指摘され、8回目の体外受精でバイアスピリンとヘパリン注射でようやく双子の心拍確認できましたが、8週で1人がお空に帰りました。
妊娠6か月まで不育の治療をしていましたが、血流に問題無しとの診断で、治療中止。
現在、経過を不育の専門院で見てもらいながら妊娠継続中。
私と同じく治療をされている方、治療を検討中の方の参考になれば幸いです。
地元の不妊専門クリニックで4年治療をしていましたが、流産1回、化学流産2回を経て、7回目の体外受精が失敗に終わったことを機に転院を決意。
転院先のレディースクリニックKにて不育症を指摘され、8回目の体外受精でバイアスピリンとヘパリン注射でようやく双子の心拍確認できましたが、8週で1人がお空に帰りました。
妊娠6か月まで不育の治療をしていましたが、血流に問題無しとの診断で、治療中止。
現在、経過を不育の専門院で見てもらいながら妊娠継続中。
私と同じく治療をされている方、治療を検討中の方の参考になれば幸いです。
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