しおの徒然日記♪
30代後半、アラフォーの日常生活を徒然に書いた日記です。
品谷山~廃村八丁~ソトバ山
日曜日は京都北山へ行ってきました。
前日にお誘いをいただいたので本当に突然の山予定でした(^_^;
メンバー私含めて4人。
車で菅原へ。
こういう、メジャーな山じゃない所ってトイレが無いんですよね。
というわけで・・・スイマセン~とちょっと木陰へ。
恥ずかしいけど川辺で(苦笑)済ませて登山開始。9時15分ぐらいだったかな。
品谷山へは急登。一気に高度を稼いで頂上へ。
品谷山頂上は眺望なし。

ここから廃村八丁へ。
廃村八丁への道のりは、以前、芦生の森へ行ったときのような、自然がそのまま残る美しい景色。
川辺をグングン下って行く。
雨期にはヒルも出そうな感じですが5月ということもあって、幸いヒルには出会わず。

廃村八丁到着。
こんなところに人が住んでいたっていうのがすごい。
廃村八丁は、かつては人が住んでいたのですが、昭和初期の大雪の際に便の悪さで大被害をうけ、
廃村になったそうです。

ここで昼食。
突然の山行きでお弁当を作る暇がなかったので、
この日はバーナー湯を沸かし、でアルファ米のリゾット。
アルファ米って高いからあまり多用したくはないけど・・・まぁまぁ美味しかった。
時間もあったので、ここからソトバ山へ。
ソトバ山のピークはなぜか下ったところにある。

ネットで調べると、本当のピークちゃんと地図に載っている、山の上にあったようです。
たぶん、林道を作った際にとりあえず移動したのだと思われます。
ソトバ山を後にし、また廃村八丁へ戻ってくる。
ここから、刑部滝を経てダンノ峠へ出るハズが・・・迷う!!!
どうも刑部滝の場所を勘違いしたようで、違う方向へ進んでしまっていたらしい。
テープと標識があったことで、思わずそれを信用して進んでしまったのですが、
気づくと北へ行かなきゃいけないのに南東へ進んでいる・・・。
当然、ダンノ峠へはたどり着かない。
道が無くなってしまったところで、いろんな方向へ進んでみるが、どれも×。
いろんな方向へ急登しては戻り・・・をしたせいで、体力・気力が奪われてゆく。
時間は4時半。もうタイムリミット。みんな焦る。
とりあえず、このままではどうにもならないので、作戦会議の上、戻る。
最悪のパターンも想像しつつ、戻っていると、なんと刑部滝という立て札がある滝がある!
さっき刑部滝だと思っていたモノはどうやら違っていたらしい。
そんなわけで、刑部滝の脇のトラロープを伝って急坂を上がる。
良かった、これで帰れる!

その後はすんなり道にも迷わず、菅原へ。6時到着、本当にギリギリでしたね。
あぁよかった。
京都北山おそるべし!って感じでしたが、本当の自然が残る、いい山でした。
前日にお誘いをいただいたので本当に突然の山予定でした(^_^;
メンバー私含めて4人。
車で菅原へ。
こういう、メジャーな山じゃない所ってトイレが無いんですよね。
というわけで・・・スイマセン~とちょっと木陰へ。
恥ずかしいけど川辺で(苦笑)済ませて登山開始。9時15分ぐらいだったかな。
品谷山へは急登。一気に高度を稼いで頂上へ。
品谷山頂上は眺望なし。
ここから廃村八丁へ。
廃村八丁への道のりは、以前、芦生の森へ行ったときのような、自然がそのまま残る美しい景色。
川辺をグングン下って行く。
雨期にはヒルも出そうな感じですが5月ということもあって、幸いヒルには出会わず。
廃村八丁到着。
こんなところに人が住んでいたっていうのがすごい。
廃村八丁は、かつては人が住んでいたのですが、昭和初期の大雪の際に便の悪さで大被害をうけ、
廃村になったそうです。
ここで昼食。
突然の山行きでお弁当を作る暇がなかったので、
この日はバーナー湯を沸かし、でアルファ米のリゾット。
アルファ米って高いからあまり多用したくはないけど・・・まぁまぁ美味しかった。
時間もあったので、ここからソトバ山へ。
ソトバ山のピークはなぜか下ったところにある。
ネットで調べると、本当のピークちゃんと地図に載っている、山の上にあったようです。
たぶん、林道を作った際にとりあえず移動したのだと思われます。
ソトバ山を後にし、また廃村八丁へ戻ってくる。
ここから、刑部滝を経てダンノ峠へ出るハズが・・・迷う!!!
どうも刑部滝の場所を勘違いしたようで、違う方向へ進んでしまっていたらしい。
テープと標識があったことで、思わずそれを信用して進んでしまったのですが、
気づくと北へ行かなきゃいけないのに南東へ進んでいる・・・。
当然、ダンノ峠へはたどり着かない。
道が無くなってしまったところで、いろんな方向へ進んでみるが、どれも×。
いろんな方向へ急登しては戻り・・・をしたせいで、体力・気力が奪われてゆく。
時間は4時半。もうタイムリミット。みんな焦る。
とりあえず、このままではどうにもならないので、作戦会議の上、戻る。
最悪のパターンも想像しつつ、戻っていると、なんと刑部滝という立て札がある滝がある!
さっき刑部滝だと思っていたモノはどうやら違っていたらしい。
そんなわけで、刑部滝の脇のトラロープを伝って急坂を上がる。
良かった、これで帰れる!
その後はすんなり道にも迷わず、菅原へ。6時到着、本当にギリギリでしたね。
あぁよかった。
京都北山おそるべし!って感じでしたが、本当の自然が残る、いい山でした。
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●カレンダー
●profile
HN:
しお♪
性別:
女性
趣味:
登山、写真、食べ歩き
自己紹介:
記録として自分のために書いていますのでデリケートな話題も多いです。
地元の不妊専門クリニックで4年治療をしていましたが、流産1回、化学流産2回を経て、7回目の体外受精が失敗に終わったことを機に転院を決意。
転院先のレディースクリニックKにて不育症を指摘され、8回目の体外受精でバイアスピリンとヘパリン注射でようやく双子の心拍確認できましたが、8週で1人がお空に帰りました。
妊娠6か月まで不育の治療をしていましたが、血流に問題無しとの診断で、治療中止。
現在、経過を不育の専門院で見てもらいながら妊娠継続中。
私と同じく治療をされている方、治療を検討中の方の参考になれば幸いです。
地元の不妊専門クリニックで4年治療をしていましたが、流産1回、化学流産2回を経て、7回目の体外受精が失敗に終わったことを機に転院を決意。
転院先のレディースクリニックKにて不育症を指摘され、8回目の体外受精でバイアスピリンとヘパリン注射でようやく双子の心拍確認できましたが、8週で1人がお空に帰りました。
妊娠6か月まで不育の治療をしていましたが、血流に問題無しとの診断で、治療中止。
現在、経過を不育の専門院で見てもらいながら妊娠継続中。
私と同じく治療をされている方、治療を検討中の方の参考になれば幸いです。
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