しおの徒然日記♪
30代後半、アラフォーの日常生活を徒然に書いた日記です。
四国旅行その1(石鎚山編)
2連休で、石鎚山へ行ってきました。
土曜日の晩に出発。
土小屋ルートで登りますが、夜は石鎚スカイラインが閉まっているため、
登山口までは、細い道をひた走る。
・・・とはいえ、さすがに深夜2時ごろなので対向車は1台も来なかったです。
登山口駐車場に着いたのはAM3:00ぐらい。
さすがにメジャーな山だけに、駐車場は埋まっていたので、路駐で停めました。
睡眠薬がわりにビールを2~3口呑んで、シュラフで就寝。
朝は、目覚ましが電池切れしてて、ちょっと寝坊してしまいました。
今回は往復4時間の楽勝ルートのため、ちょっと気がゆるんでましたね。
出発したのは8時過ぎだったかな。遅めの出発です。
【土小屋コース】
--------------------------------------------------------------
土小屋~ニノ鎖小屋~弥山山頂~ニノ鎖小屋~土小屋
--------------------------------------------------------------


山道は、アルプスと違って、近畿の低山のような感じで階段も多く、
よく整備されていました。
悪く言えば、あまり変化がなく面白みは少ないかも。難なく、二の鎖小屋へ到着。
石鎚山といえばクサリ場ですよね!
一の鎖は通らないルートのため、いきなり二の鎖です。
写真見て下さい、足場もありそうだし、これぐらいなら登れそうかなって思いませんか!?

ハイ、実際私も、そう思いました。
でも・・・
この後、大後悔するハメに・・・!
この、「ニの鎖」は65mあるんですが、20mぐらい登ったあたり(写真には写ってない)
から、足場が無い、又は足場から足場までの距離が長くなります。
これを見て、無理だと引き返す女性の方もおられました。
(けど、引き返すのも怖いよね・・・)。
私も、悩みましたがここで引き返したら絶対後悔する!と決心してさらに登ることに。
(自分の実力判断して戻る勇気も必要なんですが・・・)
よく岩場は「鎖に頼らず三点支持で」といいますが、
ココに関しては、「鎖をフルに使って、腕力で登れ!」って感じ(笑)
本当にキツかった・・・!!!
65mもよく登ったなぁ自分。
無事登り終えた時は腕がプルプルして笑ってました
旦那に「三の鎖も行けそう?(笑)」って聞かれて「絶対無理!!」って即答でした
ちなみに三の鎖はコレ。

上から見下ろす感じで撮影しましたが、コレが一番キツいらしいです。
68m、岩はほぼ垂直で足場が無いので鎖の穴に足を突っ込んで登ります。
さすがにこれを登る人はあまりいません。
弥山頂上に到着したのは10時過ぎ。人はすごく多かったです。



本当は、↑写真の天狗岳(1982m)までが石鎚山なのですが、渋滞してたので断念。
次は行きたいな。誰か行く人、連れてってー。
早めの昼食を食べて下山。
下山の途中で、年配の男性が滑って頭から落ちたのでビックリ!!
(木道が凍ってて滑るのです・・・)
みんなで救助してました。
登山の時は普通、「こんにちは~」と声をかけあいますが、石鎚山では違います。
「おのぼりさ~ん」、「おくだりさ~ん」と声を掛け合うのが正式。
でも恥ずかしいので普通に「こんにちは~」と言ってました
登山道は難易度も少ないので、お昼には下山することができました。
【コースタイム】(トータル4時間10分)
----------------------------
8:20 土小屋駐車場発(1500m)
9:40 二の鎖小屋
10:20 弥山頂上(1974m)
12:30 土小屋駐車場着
----------------------------
つづく・・・。
土曜日の晩に出発。
土小屋ルートで登りますが、夜は石鎚スカイラインが閉まっているため、
登山口までは、細い道をひた走る。
・・・とはいえ、さすがに深夜2時ごろなので対向車は1台も来なかったです。
登山口駐車場に着いたのはAM3:00ぐらい。
さすがにメジャーな山だけに、駐車場は埋まっていたので、路駐で停めました。
睡眠薬がわりにビールを2~3口呑んで、シュラフで就寝。
朝は、目覚ましが電池切れしてて、ちょっと寝坊してしまいました。
今回は往復4時間の楽勝ルートのため、ちょっと気がゆるんでましたね。
出発したのは8時過ぎだったかな。遅めの出発です。
【土小屋コース】
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土小屋~ニノ鎖小屋~弥山山頂~ニノ鎖小屋~土小屋
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山道は、アルプスと違って、近畿の低山のような感じで階段も多く、
よく整備されていました。
悪く言えば、あまり変化がなく面白みは少ないかも。難なく、二の鎖小屋へ到着。
石鎚山といえばクサリ場ですよね!
一の鎖は通らないルートのため、いきなり二の鎖です。
写真見て下さい、足場もありそうだし、これぐらいなら登れそうかなって思いませんか!?
ハイ、実際私も、そう思いました。
でも・・・

この後、大後悔するハメに・・・!
この、「ニの鎖」は65mあるんですが、20mぐらい登ったあたり(写真には写ってない)
から、足場が無い、又は足場から足場までの距離が長くなります。
これを見て、無理だと引き返す女性の方もおられました。
(けど、引き返すのも怖いよね・・・)。
私も、悩みましたがここで引き返したら絶対後悔する!と決心してさらに登ることに。
(自分の実力判断して戻る勇気も必要なんですが・・・)
よく岩場は「鎖に頼らず三点支持で」といいますが、
ココに関しては、「鎖をフルに使って、腕力で登れ!」って感じ(笑)
本当にキツかった・・・!!!

65mもよく登ったなぁ自分。
無事登り終えた時は腕がプルプルして笑ってました

旦那に「三の鎖も行けそう?(笑)」って聞かれて「絶対無理!!」って即答でした

ちなみに三の鎖はコレ。
上から見下ろす感じで撮影しましたが、コレが一番キツいらしいです。
68m、岩はほぼ垂直で足場が無いので鎖の穴に足を突っ込んで登ります。
さすがにこれを登る人はあまりいません。
弥山頂上に到着したのは10時過ぎ。人はすごく多かったです。
本当は、↑写真の天狗岳(1982m)までが石鎚山なのですが、渋滞してたので断念。
次は行きたいな。誰か行く人、連れてってー。
早めの昼食を食べて下山。
下山の途中で、年配の男性が滑って頭から落ちたのでビックリ!!
(木道が凍ってて滑るのです・・・)
みんなで救助してました。
登山の時は普通、「こんにちは~」と声をかけあいますが、石鎚山では違います。
「おのぼりさ~ん」、「おくだりさ~ん」と声を掛け合うのが正式。
でも恥ずかしいので普通に「こんにちは~」と言ってました

登山道は難易度も少ないので、お昼には下山することができました。
【コースタイム】(トータル4時間10分)
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8:20 土小屋駐車場発(1500m)
9:40 二の鎖小屋
10:20 弥山頂上(1974m)
12:30 土小屋駐車場着
----------------------------
つづく・・・。
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●profile
HN:
しお♪
性別:
女性
趣味:
登山、写真、食べ歩き
自己紹介:
記録として自分のために書いていますのでデリケートな話題も多いです。
地元の不妊専門クリニックで4年治療をしていましたが、流産1回、化学流産2回を経て、7回目の体外受精が失敗に終わったことを機に転院を決意。
転院先のレディースクリニックKにて不育症を指摘され、8回目の体外受精でバイアスピリンとヘパリン注射でようやく双子の心拍確認できましたが、8週で1人がお空に帰りました。
妊娠6か月まで不育の治療をしていましたが、血流に問題無しとの診断で、治療中止。
現在、経過を不育の専門院で見てもらいながら妊娠継続中。
私と同じく治療をされている方、治療を検討中の方の参考になれば幸いです。
地元の不妊専門クリニックで4年治療をしていましたが、流産1回、化学流産2回を経て、7回目の体外受精が失敗に終わったことを機に転院を決意。
転院先のレディースクリニックKにて不育症を指摘され、8回目の体外受精でバイアスピリンとヘパリン注射でようやく双子の心拍確認できましたが、8週で1人がお空に帰りました。
妊娠6か月まで不育の治療をしていましたが、血流に問題無しとの診断で、治療中止。
現在、経過を不育の専門院で見てもらいながら妊娠継続中。
私と同じく治療をされている方、治療を検討中の方の参考になれば幸いです。
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