しおの徒然日記♪
30代後半、アラフォーの日常生活を徒然に書いた日記です。
カテゴリー「山・自然」の記事一覧
- 2025.07.16
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- 2012.08.07
唐松〜五竜
- 2012.08.07
伊吹山ナイトハイク
- 2012.07.19
雨の甲斐駒ケ岳
- 2012.06.16
釈迦岳(大津ワンゲル道)
- 2012.05.22
葛城山のツツジ
唐松〜五竜
- 2012/08/07 (Tue)
- 山・自然 |
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- ▲Top
こないだ南アルプス行ったし、とりあえず北のほう行こかということで、
唐松・五竜に行って来ました。
八方尾根といえば、おそらく私がアルプスデビューした場所。
前回は天候が悪く、登頂断念したのと同時に、
アルプスの山の天候にビビりまくった私でしたが、
今回はお天気にも恵まれ、リベンジ達成!
前と同じく、黒菱に車を止めました。平日なのもあって駐車場は余裕。
7:00〜の始発で黒菱第三ペアリフトで黒菱平へ。


そしてグラートクワッドを乗り継いで八方池山荘へ。

しばらくは木道の歩きやすい道が続きます。

以前は遠く感じた八方池も、なんだかあっけなく到着。
なんだかちょっと成長を感じた(笑)

テント装備でそれなりに重いので、ゆっくりゆっくり登って行きます。

今回は私のペースでゆっくり登ったせいか、
あまり疲労せずに唐松山荘へ到着できました。
まぁ、ここは登りやすい道ですしね。

唐松山荘でドリンクを買って、生き返る〜!
テント場は、山荘からかなり下ったところに少しずつしか張れません。
下の方に張ると、トイレに行くのにかなり登らないといけなくて、遠いんですよね。
私達は早めに到着したので、割と上の方のいい場所にテントを張ることが出来ました。
ただ、風がものすごく、テントが吹き飛ばされそうでした。
設営も大変だった。

昼食で一息いれたあと、ザックをデポして唐松岳へ。

20分程度で登れます。
テント場が見えます、斜面ですね。下の方になると本当に大変そう。

お天気もよくて、テント場に戻っても暑いだけなんで、
頂上でしばらくまったりしていました。

立山が綺麗に見えました!

唐松岳を下りて、テント場でごろごろ。
外は突風で涼しいのに、テント内は暑いです。
担いで来たチューハイとアテを食べながらまったり過ごす。
夕飯は今回は白飯炊かずにアルファ米にしてみました。
アルファ米は、ちらし寿司にすると食べやすいとのネット情報から
ちらし寿司のモトを持っていって作りました。

うん。なんとか食べれそう(笑)。
でも、2人前の量が多かったので、残して翌朝食べる事に。
日が沈む7時にトイレを済ませて、就寝。
翌朝は4時起床で、朝食やら、日焼け止めやらの準備を済ませて、
5時ごろテント場を出発して五竜岳へ向かいます。

富士山も見えてテンションアップ!

本当は、テント装備で五竜山荘〜遠見尾根のほうから下山したかったのですが、
唐松〜五竜の牛首というところが、ネットで見てるとどうにも怖そうで
重い荷物で通る自信が無かったんですよね^^;

牛首はこんな感じ。


実際通ってみると、慎重に行けばそれほどたいしたことは無い感じ。
まぁ、切れ落ちているので、怖いには怖いですが^^;

ほぼコースタイム通りで五竜山荘へ到着。
ちょうどヘリが物資の輸送に来る所で、足止めくらいましたが
面白い見物ができました。

五竜山荘でコーラを買って生き返る〜。
時間の無いので、休憩もあまり取らず、五竜山頂へ向かいます。

う〜。岩場苦手。
登るのいいけど、下りるの嫌だなぁと思いながら登ってました。
頂上は貸し切り状態!
景色も天気もよくて、最高!大パノラマ〜!
鹿島槍も綺麗に見えました。

頂上を満喫して、下山開始。
岩場の下りやっぱり苦手だなぁ。

五竜山荘へ時間どおり到着。
あまり時間もないので、オレンジジュースと持って来たアンパンで体力を回復させ、
ハイペースで来た道を帰ります。

そういえば、五竜山荘からの遠見尾根で、この日滑落事故があったようでした。
怖いですね。
帰りはかなり飛ばしたおかげで、
コースタイムより大分早く唐松のテント場へ戻りました。
おかげでテントでまったりできましたが。
結局、テントの撤収やらゆっくりしていたら、
コースタイムで下山ギリギリになる時間になってしまっていました(苦笑)
そんなわけで、またまたハイペースで唐松山荘から下って行きます。
ほとんど休憩取らずにノンストップ下山したかも・・・。
下りが苦手なワタシとしてはめっちゃ頑張ったのではないでしょうか(笑)
コースタイムより相当早く下山し、
4:45の最終ロープウェーにギリギリになる予定が、
3時にはもう到着してしまって、余裕でした。
リフトで駐車場へ戻り、温泉を探す。
八方温泉が近くにあったので入ったら、私のすぐ後にツアーらしき団体のおばちゃん達が
大勢入って来て、めっちゃウンザリ。
脱衣所もいっぱいでロッカーにも近づけないぐらい。
風呂場はお湯でないし、小さいお風呂場でシャワーも少ないので、数が全然足りない。
結局満足にお湯に浸かれないまま、おばちゃん達より早く脱衣所に上がりたかったので
早々に出ました。
温泉でさっぱりした後は、白馬駅でお土産を買って、
高速乗って帰りました。
途中の駒ヶ岳インターで夕食。

相方はやっぱりソースカツ丼を食べていました(笑)
唐松・五竜に行って来ました。
八方尾根といえば、おそらく私がアルプスデビューした場所。
前回は天候が悪く、登頂断念したのと同時に、
アルプスの山の天候にビビりまくった私でしたが、
今回はお天気にも恵まれ、リベンジ達成!
前と同じく、黒菱に車を止めました。平日なのもあって駐車場は余裕。
7:00〜の始発で黒菱第三ペアリフトで黒菱平へ。
そしてグラートクワッドを乗り継いで八方池山荘へ。
しばらくは木道の歩きやすい道が続きます。
以前は遠く感じた八方池も、なんだかあっけなく到着。
なんだかちょっと成長を感じた(笑)
テント装備でそれなりに重いので、ゆっくりゆっくり登って行きます。
今回は私のペースでゆっくり登ったせいか、
あまり疲労せずに唐松山荘へ到着できました。
まぁ、ここは登りやすい道ですしね。
唐松山荘でドリンクを買って、生き返る〜!
テント場は、山荘からかなり下ったところに少しずつしか張れません。
下の方に張ると、トイレに行くのにかなり登らないといけなくて、遠いんですよね。
私達は早めに到着したので、割と上の方のいい場所にテントを張ることが出来ました。
ただ、風がものすごく、テントが吹き飛ばされそうでした。
設営も大変だった。
昼食で一息いれたあと、ザックをデポして唐松岳へ。
20分程度で登れます。
テント場が見えます、斜面ですね。下の方になると本当に大変そう。
お天気もよくて、テント場に戻っても暑いだけなんで、
頂上でしばらくまったりしていました。
立山が綺麗に見えました!
唐松岳を下りて、テント場でごろごろ。
外は突風で涼しいのに、テント内は暑いです。
担いで来たチューハイとアテを食べながらまったり過ごす。
夕飯は今回は白飯炊かずにアルファ米にしてみました。
アルファ米は、ちらし寿司にすると食べやすいとのネット情報から
ちらし寿司のモトを持っていって作りました。
うん。なんとか食べれそう(笑)。
でも、2人前の量が多かったので、残して翌朝食べる事に。
日が沈む7時にトイレを済ませて、就寝。
翌朝は4時起床で、朝食やら、日焼け止めやらの準備を済ませて、
5時ごろテント場を出発して五竜岳へ向かいます。
富士山も見えてテンションアップ!
本当は、テント装備で五竜山荘〜遠見尾根のほうから下山したかったのですが、
唐松〜五竜の牛首というところが、ネットで見てるとどうにも怖そうで
重い荷物で通る自信が無かったんですよね^^;
牛首はこんな感じ。
実際通ってみると、慎重に行けばそれほどたいしたことは無い感じ。
まぁ、切れ落ちているので、怖いには怖いですが^^;
ほぼコースタイム通りで五竜山荘へ到着。
ちょうどヘリが物資の輸送に来る所で、足止めくらいましたが
面白い見物ができました。
五竜山荘でコーラを買って生き返る〜。
時間の無いので、休憩もあまり取らず、五竜山頂へ向かいます。
う〜。岩場苦手。
登るのいいけど、下りるの嫌だなぁと思いながら登ってました。
頂上は貸し切り状態!
景色も天気もよくて、最高!大パノラマ〜!
鹿島槍も綺麗に見えました。
頂上を満喫して、下山開始。
岩場の下りやっぱり苦手だなぁ。
五竜山荘へ時間どおり到着。
あまり時間もないので、オレンジジュースと持って来たアンパンで体力を回復させ、
ハイペースで来た道を帰ります。
そういえば、五竜山荘からの遠見尾根で、この日滑落事故があったようでした。
怖いですね。
帰りはかなり飛ばしたおかげで、
コースタイムより大分早く唐松のテント場へ戻りました。
おかげでテントでまったりできましたが。
結局、テントの撤収やらゆっくりしていたら、
コースタイムで下山ギリギリになる時間になってしまっていました(苦笑)
そんなわけで、またまたハイペースで唐松山荘から下って行きます。
ほとんど休憩取らずにノンストップ下山したかも・・・。
下りが苦手なワタシとしてはめっちゃ頑張ったのではないでしょうか(笑)
コースタイムより相当早く下山し、
4:45の最終ロープウェーにギリギリになる予定が、
3時にはもう到着してしまって、余裕でした。
リフトで駐車場へ戻り、温泉を探す。
八方温泉が近くにあったので入ったら、私のすぐ後にツアーらしき団体のおばちゃん達が
大勢入って来て、めっちゃウンザリ。
脱衣所もいっぱいでロッカーにも近づけないぐらい。
風呂場はお湯でないし、小さいお風呂場でシャワーも少ないので、数が全然足りない。
結局満足にお湯に浸かれないまま、おばちゃん達より早く脱衣所に上がりたかったので
早々に出ました。
温泉でさっぱりした後は、白馬駅でお土産を買って、
高速乗って帰りました。
途中の駒ヶ岳インターで夕食。
相方はやっぱりソースカツ丼を食べていました(笑)
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伊吹山ナイトハイク
- 2012/08/07 (Tue)
- 山・自然 |
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7/28~29で、mixiの山仲間と、伊吹山ナイトハイクに行って来ました。
実は車でしか登った事がない伊吹山^^;
ずっと機会に恵まれずやっと登る事ができました。
登山口の駐車場に止めて、夜9時過ぎに出発。
こういったナイトハイク自体初めての体験。

登りやすい道でした。
夜なのに結構暑いもんですね。汗かきまくり。
でも、昼間はもっと暑いだろうなぁ。

虫は思ったほどいなかったけれど、頂上付近では多かった。
あと、ミミズがすごく多くて、何匹か踏んだような気がする(汗)
あまりに暑くて、五合目の自販機で炭酸飲料をゲット。
喉乾いていたから美味しかった〜!
ゆっくりペースで、3時間半ほどで頂上へ。
頂上は寒いかと思ったけれど、ダウン1枚羽織るとそれほど寒さも感じなかったです。
既にテントを張っている人もちらほら。
夜の2時ぐらいまで星空を眺めながらまったり。
頂上には小屋がいくつかあり、日の出まで小屋で休ませて貰います。
朝になって、ご来光を見に外へ。


寝られないだろうと思っていたのに結構爆睡してしまっていて(苦笑)
起こされるまで気づかなかったです^^;

日の出は残念ながら綺麗に見れませんでしたが、
朝の気もちいい空気を吸いながら朝食。
私はパンにしました。

食べた後は下山開始。
最初、団体さんの渋滞に捕まったけれど、追い抜いてからはスムーズに下山。
結構、下りの方が長く感じました(単調で飽きて・・・)。

下山したあとは、温泉でさっぱりして、
さらなる楽しみの、近江八幡のクラブハリエへ。
ずっと行きたかったんですよね、ここ。
旦那と一緒の時はこういうお店に行けないもんで。。。
登山で疲れた体にケーキって最高〜。大満足。

お土産に焼きたてバウムクーヘンをゲットして、帰路につきました。

ご一緒していただいたみなさんありがとうございました^^
実は車でしか登った事がない伊吹山^^;
ずっと機会に恵まれずやっと登る事ができました。
登山口の駐車場に止めて、夜9時過ぎに出発。
こういったナイトハイク自体初めての体験。
登りやすい道でした。
夜なのに結構暑いもんですね。汗かきまくり。
でも、昼間はもっと暑いだろうなぁ。
虫は思ったほどいなかったけれど、頂上付近では多かった。
あと、ミミズがすごく多くて、何匹か踏んだような気がする(汗)
あまりに暑くて、五合目の自販機で炭酸飲料をゲット。
喉乾いていたから美味しかった〜!
ゆっくりペースで、3時間半ほどで頂上へ。
頂上は寒いかと思ったけれど、ダウン1枚羽織るとそれほど寒さも感じなかったです。
既にテントを張っている人もちらほら。
夜の2時ぐらいまで星空を眺めながらまったり。
頂上には小屋がいくつかあり、日の出まで小屋で休ませて貰います。
朝になって、ご来光を見に外へ。
寝られないだろうと思っていたのに結構爆睡してしまっていて(苦笑)
起こされるまで気づかなかったです^^;
日の出は残念ながら綺麗に見れませんでしたが、
朝の気もちいい空気を吸いながら朝食。
私はパンにしました。
食べた後は下山開始。
最初、団体さんの渋滞に捕まったけれど、追い抜いてからはスムーズに下山。
結構、下りの方が長く感じました(単調で飽きて・・・)。
下山したあとは、温泉でさっぱりして、
さらなる楽しみの、近江八幡のクラブハリエへ。
ずっと行きたかったんですよね、ここ。
旦那と一緒の時はこういうお店に行けないもんで。。。
登山で疲れた体にケーキって最高〜。大満足。
お土産に焼きたてバウムクーヘンをゲットして、帰路につきました。
ご一緒していただいたみなさんありがとうございました^^
雨の甲斐駒ケ岳
- 2012/07/19 (Thu)
- 山・自然 |
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7月の三連休、今年は何処の山に行こうかって悩んでいたんですが
テント場も近くて手軽な甲斐駒と仙丈ヶ岳へ登る事にしました。
が、天気予報はいまひとつ。
当初は土日で登って月曜日ゆっくりする予定だったんですが、
三連休最終日の月曜が一番天気が良さそうということで、
連休の後ろ2日の日月で登る事にしました。
土曜日の朝8時ごろ出発。
お昼ごろ、馬籠宿について昼食と散策。
昼食はここ「蕎麦処まごめや」。
この、まごめやさんの隣が無料駐車場になっていて、
せっかく停めさせてもらったんだから、ここで食べようかってことで。
結構広いお店で、ツアーの団体さんとかがここで食べるみたいでした。
季節のサービス定食をいただきました。1000円也。

味はまぁ、普通かな。
特別美味しいということもなかったけど、種類も豊富で良かったです。
まごめやさんは、馬籠宿の坂道の一番下にあるので、
ここから歩いて坂をのぼって散策していきます。

坂道がいい雰囲気をかもしだしていますね。
一通り散策したところで雨が・・・!
傘も1本しか持って来てないし、私は上のバス停で雨宿り。
旦那にバス停まで車で迎えに来てもえらって、伊那のほうへ向かいました。
伊那はずっと18きっぷで来ようと思っていたところ。
目当ては高遠城。
桜の時期に一度来たいなと思っていたものの、今の時期に来たら寂れて何も無いところでした(汗)

歴史博物館でスタンプゲット。
お城跡をちょこっと散策して(といってもただの広場)、
今日、車中泊する千流荘へ。
途中に立ち寄った道の駅「南アルプスむら」のクロワッサンが
焼きたてで美味しかった〜^^
ここで明日の朝食をゲット!
千流荘で夕食を物色するも、営業時間も短かったので、
車で戻り、「たけだ」さんでソースカツ丼を食べる。
私はミニにしたんだけど、それでもお腹一杯になりました。

さて、夕食もすませたところで、また千流荘へ逆戻り。
明日のバスのチケットやらを先に購入。
車で寝るセッティングをして、缶ビールで乾杯!
する事も無いので早めの就寝。
思ったより暑くて布団いらずでした。
翌朝は4時ぐらいに起床。
顔洗いに行くと、すでにバス停には人が。みんな早いなぁ。
始発6時の筈なんですが、乗客が多いので、もっと早くから順次出発しているようでした。

朝食と身支度をすませ、私達は5時ぐらいにバスで出発。
テント場近いのでザックにいろいろ詰め込んで来たから重い^^;
北沢峠に到着して、テント場へ向かいます。
テント場、すごい混雑><
受付を済ませて張ろうとするも、隙間が全然無くて奥の方になっちゃいました。
川沿いだからか、じめじめして嫌な感じ。

7時5分ごろ出発。
とりあえず、甲斐駒に行く事にしました。
行きは仙水峠経由で登ります。
歩いているとたいてい暑くなってくるもんですが、この日はめちゃくちゃ寒い。
おまけに、雨も降って来て、レインウェア着用。
カメラ濡れるからザックにしまって、あまり写真もとれませんでした。

高度を上げるにつれ、強風も。。。
とにかく寒い!日差しが全くない!
雨で濡れていることも加えてとにかく寒かったです。

私は相変わらず高度があがると呼吸が続かなくなって、
ちょっと歩いただけで息があがっちゃいます。
どこかのツアー団体さんが、ゆっくりゆっくり歩いていたので
長蛇の列の大渋滞。
私はすぐ息があがるので、そのペースで良かったんですが
相方は遅くて遅くてたまらんかったらしい。
頂上について、普段なら自分のカメラで写真撮るんですが、
寒さとものすごい強風で、カメラを出す気力なく、
相方任せにして、撮ってもらいました。

山頂で早めのお昼ご飯。
カップラーメンにしたものの、寒すぎてヌルいお湯しか湧かない〜
半煮えのラーメンだったけれど、それでも少し温まった。
食べた後はさっさと下山・・・と言いたいところだけれど、
登りで大渋滞を作っていた団体が、またもや私達の前に!!!
旦那と顔を見合わせて、しまったーと思いつつ、団体さんの後からトボトボと下りました。
登山道が広く無いため、その団体さん抜かすことが出来ずに、
私達の後ろにも渋滞ができました。
後ろからも結構なブーイングが聞こえました。
でも、本当、ゆっくり行くのは仕方ないけれど、
分岐とか広場あるところではちょっと止まって後ろを抜かさせてあげるとか考えて欲しい。
どうやらツアーの団体らしく、一体感がなく、誰も後ろとか気にしてないようでした。
で、ついに団体さんが休憩に入り、私達は今がチャンスとばかりに追い抜いて
さっさと下山。
帰りは駒津峰から双児山経由で帰る事にしました。


やっぱり下りは膝に来ますね。
ストックあったらつきたい感じでした。
明日は仙丈ヶ岳に登る予定だったので、膝に負担をかけないように
慎重に下りました。

北沢長衛小屋についたのは2時半ぐらいだったかな。
ずーーーっとガマンしていたトイレをすませて(この山トイレ全然無い!)
冷たいドリンクで乾杯!お疲れさまでした。

しばらくのんびりしているとギンリョウソウ発見!
初めて見たけど、なかなか探さないと見つからない感じですね。綺麗^^

テント場へ戻り、相方はアルコール飲みながらのんびり。
私は着替えて夕飯調理の準備。
晩はカレーにしました^^
でも、私は結構、山で疲れると食べれないタイプらしく
カレーが胃に重かった・・・。

旦那のほうはというと、風邪をひいたらしく、寒い寒いと言いだしました。
寒がりの私ですら暑かったので、旦那熱あったのかなぁ。
明日の仙丈ヶ岳、無理そうならやめようか、ということでとりあえず就寝。
寝てると夜中に結構雨ふってきました。
早朝起きるとまだ雨。
旦那の体調を聞くと、喉も痛いらしいし、風邪ひいたようだったので、
今回は仙丈ヶ岳は諦めようということになりました。
私より旦那がしんどくなるというのは珍しいことなんですが。
朝食にパスタとパンを食べて、早朝のバスで千流荘へ戻りました。
さぁ帰ろうと、車に乗ろうと思ったら、車のドアがリモコンで開かない!
リモコンキー壊れたのかなぁ?と鍵でドアを開けるものの、エンジンもかからない。
これはおかしいと、ロードサービスに電話をして、来てもらう事に。
結構来てもらうのに時間かかりましたね。JAFならすぐ来るのかな。

結局、バッテリーあがりだということで、とりあえずエンジンをかけてもらって、
ノンストップで帰る事に^^;
美ヶ原に寄ろうか〜なんて言ってたんですけどね。
おかげで、お昼には自宅に到着。
おつかれさまでした。
テント場も近くて手軽な甲斐駒と仙丈ヶ岳へ登る事にしました。
が、天気予報はいまひとつ。
当初は土日で登って月曜日ゆっくりする予定だったんですが、
三連休最終日の月曜が一番天気が良さそうということで、
連休の後ろ2日の日月で登る事にしました。
土曜日の朝8時ごろ出発。
お昼ごろ、馬籠宿について昼食と散策。
昼食はここ「蕎麦処まごめや」。
この、まごめやさんの隣が無料駐車場になっていて、
せっかく停めさせてもらったんだから、ここで食べようかってことで。
結構広いお店で、ツアーの団体さんとかがここで食べるみたいでした。
季節のサービス定食をいただきました。1000円也。
味はまぁ、普通かな。
特別美味しいということもなかったけど、種類も豊富で良かったです。
まごめやさんは、馬籠宿の坂道の一番下にあるので、
ここから歩いて坂をのぼって散策していきます。
坂道がいい雰囲気をかもしだしていますね。
一通り散策したところで雨が・・・!
傘も1本しか持って来てないし、私は上のバス停で雨宿り。
旦那にバス停まで車で迎えに来てもえらって、伊那のほうへ向かいました。
伊那はずっと18きっぷで来ようと思っていたところ。
目当ては高遠城。
桜の時期に一度来たいなと思っていたものの、今の時期に来たら寂れて何も無いところでした(汗)
歴史博物館でスタンプゲット。
お城跡をちょこっと散策して(といってもただの広場)、
今日、車中泊する千流荘へ。
途中に立ち寄った道の駅「南アルプスむら」のクロワッサンが
焼きたてで美味しかった〜^^
ここで明日の朝食をゲット!
千流荘で夕食を物色するも、営業時間も短かったので、
車で戻り、「たけだ」さんでソースカツ丼を食べる。
私はミニにしたんだけど、それでもお腹一杯になりました。
さて、夕食もすませたところで、また千流荘へ逆戻り。
明日のバスのチケットやらを先に購入。
車で寝るセッティングをして、缶ビールで乾杯!
する事も無いので早めの就寝。
思ったより暑くて布団いらずでした。
翌朝は4時ぐらいに起床。
顔洗いに行くと、すでにバス停には人が。みんな早いなぁ。
始発6時の筈なんですが、乗客が多いので、もっと早くから順次出発しているようでした。
朝食と身支度をすませ、私達は5時ぐらいにバスで出発。
テント場近いのでザックにいろいろ詰め込んで来たから重い^^;
北沢峠に到着して、テント場へ向かいます。
テント場、すごい混雑><
受付を済ませて張ろうとするも、隙間が全然無くて奥の方になっちゃいました。
川沿いだからか、じめじめして嫌な感じ。
7時5分ごろ出発。
とりあえず、甲斐駒に行く事にしました。
行きは仙水峠経由で登ります。
歩いているとたいてい暑くなってくるもんですが、この日はめちゃくちゃ寒い。
おまけに、雨も降って来て、レインウェア着用。
カメラ濡れるからザックにしまって、あまり写真もとれませんでした。
高度を上げるにつれ、強風も。。。
とにかく寒い!日差しが全くない!
雨で濡れていることも加えてとにかく寒かったです。
私は相変わらず高度があがると呼吸が続かなくなって、
ちょっと歩いただけで息があがっちゃいます。
どこかのツアー団体さんが、ゆっくりゆっくり歩いていたので
長蛇の列の大渋滞。
私はすぐ息があがるので、そのペースで良かったんですが
相方は遅くて遅くてたまらんかったらしい。
頂上について、普段なら自分のカメラで写真撮るんですが、
寒さとものすごい強風で、カメラを出す気力なく、
相方任せにして、撮ってもらいました。
山頂で早めのお昼ご飯。
カップラーメンにしたものの、寒すぎてヌルいお湯しか湧かない〜

半煮えのラーメンだったけれど、それでも少し温まった。
食べた後はさっさと下山・・・と言いたいところだけれど、
登りで大渋滞を作っていた団体が、またもや私達の前に!!!
旦那と顔を見合わせて、しまったーと思いつつ、団体さんの後からトボトボと下りました。
登山道が広く無いため、その団体さん抜かすことが出来ずに、
私達の後ろにも渋滞ができました。
後ろからも結構なブーイングが聞こえました。
でも、本当、ゆっくり行くのは仕方ないけれど、
分岐とか広場あるところではちょっと止まって後ろを抜かさせてあげるとか考えて欲しい。
どうやらツアーの団体らしく、一体感がなく、誰も後ろとか気にしてないようでした。
で、ついに団体さんが休憩に入り、私達は今がチャンスとばかりに追い抜いて
さっさと下山。
帰りは駒津峰から双児山経由で帰る事にしました。
やっぱり下りは膝に来ますね。
ストックあったらつきたい感じでした。
明日は仙丈ヶ岳に登る予定だったので、膝に負担をかけないように
慎重に下りました。
北沢長衛小屋についたのは2時半ぐらいだったかな。
ずーーーっとガマンしていたトイレをすませて(この山トイレ全然無い!)
冷たいドリンクで乾杯!お疲れさまでした。
しばらくのんびりしているとギンリョウソウ発見!
初めて見たけど、なかなか探さないと見つからない感じですね。綺麗^^
テント場へ戻り、相方はアルコール飲みながらのんびり。
私は着替えて夕飯調理の準備。
晩はカレーにしました^^
でも、私は結構、山で疲れると食べれないタイプらしく
カレーが胃に重かった・・・。
旦那のほうはというと、風邪をひいたらしく、寒い寒いと言いだしました。
寒がりの私ですら暑かったので、旦那熱あったのかなぁ。
明日の仙丈ヶ岳、無理そうならやめようか、ということでとりあえず就寝。
寝てると夜中に結構雨ふってきました。
早朝起きるとまだ雨。
旦那の体調を聞くと、喉も痛いらしいし、風邪ひいたようだったので、
今回は仙丈ヶ岳は諦めようということになりました。
私より旦那がしんどくなるというのは珍しいことなんですが。
朝食にパスタとパンを食べて、早朝のバスで千流荘へ戻りました。
さぁ帰ろうと、車に乗ろうと思ったら、車のドアがリモコンで開かない!
リモコンキー壊れたのかなぁ?と鍵でドアを開けるものの、エンジンもかからない。
これはおかしいと、ロードサービスに電話をして、来てもらう事に。
結構来てもらうのに時間かかりましたね。JAFならすぐ来るのかな。
結局、バッテリーあがりだということで、とりあえずエンジンをかけてもらって、
ノンストップで帰る事に^^;
美ヶ原に寄ろうか〜なんて言ってたんですけどね。
おかげで、お昼には自宅に到着。
おつかれさまでした。
釈迦岳(大津ワンゲル道)
- 2012/06/16 (Sat)
- 山・自然 |
- Edit |
- ▲Top
6/3(日)は、比良山系の釈迦岳に連れて行ってもらいました。
比良って旦那は行ってくれないし、
堺から遠いしでなかなか行く機会がありません。
久々の仲間とも会えるのでウキウキです^^
比良駅からタクシー相乗りして、イン谷へ。一人300円程度。
このお値段ならタクシー乗る価値アリですね。

9時半頃出発。
健脚メンバーなので焦ったけど、日頃のジョギング効果か
無理なくついていけました。
夏山もこんな感じで余裕あるといいんだけど(笑)

ワイルドな道を想像しすぎたのか、多少ロープ場もあったけど
思ったより簡単に釈迦岳頂上到着。
そんな早く感じなかったけど、コースタイムよりだいぶ早かったです。

頂上でお昼を食べる事にしたものの、めっちゃ寒くてビックリ。
比良ってやっぱり寒いのかな〜。
上一枚着たけどまだ寒かったです。
下りは北小松方向へ。
途中、楊梅の滝などもあって、面白いコースでした。

雄滝

雌滝

帰って来たときはそんなに疲労感無かったけど、
翌日ばっちり、筋肉痛来てました。
案外タフなコースだったのかな〜

比良って旦那は行ってくれないし、
堺から遠いしでなかなか行く機会がありません。
久々の仲間とも会えるのでウキウキです^^
比良駅からタクシー相乗りして、イン谷へ。一人300円程度。
このお値段ならタクシー乗る価値アリですね。
9時半頃出発。
健脚メンバーなので焦ったけど、日頃のジョギング効果か
無理なくついていけました。
夏山もこんな感じで余裕あるといいんだけど(笑)
ワイルドな道を想像しすぎたのか、多少ロープ場もあったけど
思ったより簡単に釈迦岳頂上到着。
そんな早く感じなかったけど、コースタイムよりだいぶ早かったです。
頂上でお昼を食べる事にしたものの、めっちゃ寒くてビックリ。
比良ってやっぱり寒いのかな〜。
上一枚着たけどまだ寒かったです。
下りは北小松方向へ。
途中、楊梅の滝などもあって、面白いコースでした。
雄滝
雌滝
帰って来たときはそんなに疲労感無かったけど、
翌日ばっちり、筋肉痛来てました。
案外タフなコースだったのかな〜

葛城山のツツジ
- 2012/05/22 (Tue)
- 山・自然 |
- Edit |
- ▲Top
5/19(土)、大和葛城山へツツジを見に行って来ました。
ここは、早朝行かないと混むため、朝5時に起きて6時出発。
7時前には駐車場に着いたけれど、車はぞくぞくと来ていて、
私達か停めた第二駐車場も、もうだいぶ埋まりかけでした。
駐車料金1000円を払い、登山口へ。
「あっ!ローウェー動いてるやん!」とロープウェーで行こうとする旦那(笑)
せっかく登る気満々の格好で来たのに〜と旦那を説得して、結局登る事に。
私のほうが、ジョギングしたり日頃運動しているハズ・・・なんだけど
なんでか、いつも旦那の方が早い。
で、旦那のペースについて行こうとすると、バテる
いつものパターン。
でも、おかげで友達と登る時にペースについていけないということがあまり無いかも?^^;
5月とはいえ、暑い。
櫛羅の滝コースが開通していたみたいで、こっちから行けば良かったと後で思ったけど、
北尾根コース選んでしまう・・・。
結構な急登と階段いっぱいのコースで汗だく。。。
8時ごろ、ツツジ園がある頂上へ。

この日は絶好の花日和で、ちょうど満開&いい天気!
以前見た時は、天気も悪く、花も終わり気味だったので、それほど感動は無かったけど、
今回は圧巻!来て良かった!

下りは、旦那も面倒くさそうだし、ロープウェー使う事に。

ハイ・・・あっという間ですね。
駐車場に戻ってみると、ものすごい渋滞!
早く来て良かった〜。
ここは、早朝行かないと混むため、朝5時に起きて6時出発。
7時前には駐車場に着いたけれど、車はぞくぞくと来ていて、
私達か停めた第二駐車場も、もうだいぶ埋まりかけでした。
駐車料金1000円を払い、登山口へ。
「あっ!ローウェー動いてるやん!」とロープウェーで行こうとする旦那(笑)
せっかく登る気満々の格好で来たのに〜と旦那を説得して、結局登る事に。
私のほうが、ジョギングしたり日頃運動しているハズ・・・なんだけど
なんでか、いつも旦那の方が早い。
で、旦那のペースについて行こうとすると、バテる

いつものパターン。
でも、おかげで友達と登る時にペースについていけないということがあまり無いかも?^^;
5月とはいえ、暑い。
櫛羅の滝コースが開通していたみたいで、こっちから行けば良かったと後で思ったけど、
北尾根コース選んでしまう・・・。
結構な急登と階段いっぱいのコースで汗だく。。。
8時ごろ、ツツジ園がある頂上へ。
この日は絶好の花日和で、ちょうど満開&いい天気!
以前見た時は、天気も悪く、花も終わり気味だったので、それほど感動は無かったけど、
今回は圧巻!来て良かった!
下りは、旦那も面倒くさそうだし、ロープウェー使う事に。
ハイ・・・あっという間ですね。
駐車場に戻ってみると、ものすごい渋滞!
早く来て良かった〜。
●カレンダー
●profile
HN:
しお♪
性別:
女性
趣味:
登山、写真、食べ歩き
自己紹介:
記録として自分のために書いていますのでデリケートな話題も多いです。
地元の不妊専門クリニックで4年治療をしていましたが、流産1回、化学流産2回を経て、7回目の体外受精が失敗に終わったことを機に転院を決意。
転院先のレディースクリニックKにて不育症を指摘され、8回目の体外受精でバイアスピリンとヘパリン注射でようやく双子の心拍確認できましたが、8週で1人がお空に帰りました。
妊娠6か月まで不育の治療をしていましたが、血流に問題無しとの診断で、治療中止。
現在、経過を不育の専門院で見てもらいながら妊娠継続中。
私と同じく治療をされている方、治療を検討中の方の参考になれば幸いです。
地元の不妊専門クリニックで4年治療をしていましたが、流産1回、化学流産2回を経て、7回目の体外受精が失敗に終わったことを機に転院を決意。
転院先のレディースクリニックKにて不育症を指摘され、8回目の体外受精でバイアスピリンとヘパリン注射でようやく双子の心拍確認できましたが、8週で1人がお空に帰りました。
妊娠6か月まで不育の治療をしていましたが、血流に問題無しとの診断で、治療中止。
現在、経過を不育の専門院で見てもらいながら妊娠継続中。
私と同じく治療をされている方、治療を検討中の方の参考になれば幸いです。