しおの徒然日記♪
30代後半、アラフォーの日常生活を徒然に書いた日記です。
四国旅行
- 2014/07/27 (Sun)
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15週に入ってからピタリと無くなりました。
胎盤が完成して、出血しなくなったのかなと勝手に考えていますが、
とにかく出血が無くなったことはいい傾向。
そんなわけで、5か月を目前にして、ハイキングに行く事にしました。
最後の体外受精を開始した時から、ずーっと旅行を我慢していたので、
やっと気分転換が出来るとウキウキ。
7月といえば、毎年アルプスに行ってたので、行きたくてウズウズ。
乗鞍あたりなら大丈夫かなと検討したけれど、
妊婦には良く無い3000m級であることや、やや歩行時間があることで、
旦那にも却下され(当然)、四国剣山に行く事にしました。
まぁ、それでも旦那にはだいぶ渋られましたけどね。。。
土日は避けたいので、金曜日の早朝4時に出発。
いつもは、車内で寝ると怒る相方も、この日ばかりは
椅子を倒して寝とくように指示。
安全運転で、6時ごろに徳島に到着して、朝食を食べようと
吉野家に入ったら、なんと大混雑。
店員さんに、「18名様の後でもよろしいですか?」と言われる

何事かと思ったら、お遍路さんの団体だった^^;
吉野家を断念(苦笑)。
結局、コンビニでパンを買ってサクッと食べました。
途中、PAで休憩入れつつ、登山口である見ノ越に到着したのは7時半ぐらい。
ただ、ここまでの道のりがスゴかった。
山道が長い長い。
こういう体調なので長く感じたのかもしれないけれど、
ヘアピンカーブの連続で、辛かった

登山口で、少し早いけどヘパリン注射を済ませ、
ヘパリン注射を暑くなるであろう車内に置いとくのも心配だったので、
持って来ていたクーラーボックスに入れて保管。
準備OK!
朝一番の8時発のリフトで、一気に標高1750mの西島駅へ。
ここから頂上までは、最短コースで約40分。
一応、幼児でも登れるようなコースです。
(実際、子供さんも何人か見かけました)
最短コースの刀掛の松経由で頂上へ。
体重いし、息切れするだろうなぁと心配してたけど、
思いのほか普通のペースで特にしんどいこともなく登れました。
途中、小屋でバッジをゲット。
下の登山口にも売ってたけど、やっぱり頂上限定のがいいので。
頂上につくと、お天気はまずまず。
以前、相方が行った時には雲一つない快晴だったらしいけど、
今回は雲が少し。
まぁそれでも、私には大満足です。
景色を堪能して、下山開始。
下山は大剣神社経由のコースで。
やっぱり登りよりも下山のほうが気を使います。
絶対に滑ったり転けたりしないように、慎重に慎重に一歩一歩。
無事、転倒することもなくリフト西島駅へ到着。
ぐーんと一気にリフトで下山して駐車場へ。
たいして汗もかかなかったので、着替えも無しで、
昼食予定の徳島ラーメンのお店へ向かいます。
が、駐車場から街中へ出る山道がやっぱりものすごく辛かった・・・
行きの時よりも辛かった。。。
下山時の山道運転には、いつも気持ち悪くなるんだけど、
今まで横になっていれば耐えれて吐いちゃう事は無かった。
けど、今回は山道が長い!!!
ものすごく気持ち悪くて、耐えられずゴミ袋にリバース。
幸い胃にモノが入って無いので、吐いても胃液しか出ませんでしたが、
久しぶりに辛かった。。。おぇぇ。
なんとか街中に出ると、気分も治って、目当ての徳島ラーメンのお店に到着。
今回食べたのはココ「くにおか」さん。
徳島ラーメンの中では、食べログでランキング上位のお店。
平日の11時半の到着にも関わらず、すでに店内はいっぱいで待ちが出来てました。
しばらく待って、ようやくカウンター席が空き、案内されました。
オーダーはしていたので、さほど待たずにラーメンが出て来て、
さっそく一口。
塩辛い・・・!濃いかも・・・(;^_^A
周りの人はみんなライス頼んでて、納得。
味は、和歌山ラーメンに似た感じ。
でもとにかく塩辛くて、ごはんのオカズって印象。
これが評価高いの、なんだか分からない。
最近食べログで評価高くても口に合わない事が結構あるなぁ。
昼食を済ませたあとは、うだつの町並み散策。
が、暑さのあまり気力もあまりなく、観光も早々に切り上げて
車に戻り、ホテルへ向かいました。
途中の展望所で写真を一枚。
この日のホテルは、ベイリゾートホテル鳴門海月。
景色がお勧めの旅館です。
とにかく暑かったので、チェックイン早々、早速温泉へ。
浴場からは、海が見渡せて絶景でした。
夕食は鯛づくしのメニュー。
食べれるのか不安だったけど、ほぼ完食^^;
おそろしく食べたなぁ。
でも、鯛だし。食べなきゃ(笑)
おかげで、お腹はち切れそう。
次の日の朝、朝食を済ませて、道の駅で玉ねぎゲットして(笑)、
あわじ花さじきへ向かいます。
以前、春に行った事がありましたが、夏は初めて。
大好きなヒマワリが見たくて!
期待通りのヒマワリ畑!わーい(^∇^)
でもとにかくこの日も暑くて、少し歩いただけでヘロヘロ。
汗びっしょり。
バテたので、どこにも寄り道せず、まっすぐ家に帰る事にしました。
結局午前中のうちに家に帰って来て、まぁ無理の無い旅行が出来たかなと。
また、無理の無い範囲で旅行が出来たらいいなぁ。
三峰山へ
- 2014/01/13 (Mon)
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2年ぶりかな。
10月以来登ってないので、大丈夫かなぁと心配しつつ。
7時30分難波集合。
みつえ青少年旅行村までは、道も雪がなく、
今の時点ではノーマルタイヤでもいけそうな感じでした。
今までは結構、駐車場付近でも積もってたりしたんですが、
まだ雪が少ないのかな。
登りは不動滝コースを選択。
私が昔行った時はもっとすごい雪でしたが雪が少なめ。
ここから、階段が多い登りが始まります。
所どころ凍っていたので、早々にアイゼン装着。
私はモンベルの簡易アイゼンだったので、簡単に装着。
スノーシュー用の重いザックで、荷物が重かったのもあるけど、
普段歩いてない自分には、急登続きだったので
ちょっとオーバーペースだなぁと思いながら登ってました^^;
まぁ、低い山なのでなんとかついていけたけど、
もうちょっと高い山だったらあのペースキツイなぁ。
途中、登尾ルートと合流する避難小屋で、昼食を取ることに。
八丁平は寒いだろうし、ちょっとお腹減ってたし。
でも、小屋はすでに満員。
しばらく、小屋が空くのを待って、ようやく昼食。
カップラーメンにしようかと思ったけど
雪山だと生煮えになったりするので、煮るラーメンにしました。
マルちゃん製麺のとんこつ味。
煮る時間も少ないのでこれにしました。
体が温まって美味しかった~(^∇^)
ここからさらに頂上までの登り。
しんどかったけど、霧氷が見えてきてテンションアップ!
景色綺麗~!
頂上で写真とったあと、八丁平へ。
いつもならここでソリ遊びができるんですが、
雪があんまりなくて断念。
下りの新道ルートでソリを楽しむことにしました。
ソリでの下山はらくちーん!
でも、変なところが筋肉痛になりそう(笑)
最近は山に登れてなかったので、久々に山を堪能できて良かったです!
秋の武奈ヶ岳
- 2013/10/28 (Mon)
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登山を初めてから、ずっ〜〜〜と行きたかった武奈ヶ岳へ
ついに行って来ました!!!
アクセスが悪い山なのと、初心者向けではないのと、
遭難もちらほら出てる山ということもあって、
できれば誰かと一緒に行きたかったんですが、
自分が行った事無い山で難易度も分からないのに気軽に誘えないし、
かといってタイミングよく誘ってくれる人もいないので、
思い切って1人で行く事に。
遠征の夏山、秋山シーズンを終え、
今は足の調子が一番いい。
武奈ヶ岳は一般的には初級ではない山だけど、
今の足の調子なら簡単に登れそうな感じで。
ただ、熊も出る山だし、一度も行った事無いので道も不安、
やっぱり平日はちょっと怖いってことで、
日曜に相方に登山口まで送ってもらうことに。
(相方はしんどいからイヤーと言って登らず(;-_-))。
坊村でトイレを済ませて出発。
ウワサの急登をグイグイ登って行きます。
やっぱり調子が良かったのか、いろんな人をごぼう抜きしてしまった^^;
そのうちに、1人になってしまったので、熊鈴を装着。
チリーンチリーン鳴らしながらテクテク歩いて行きます。
私も結構ハイペースだったと思うけど、
しばらく歩いていると、まだ前に歩いている人がいました。
何時に出発したのかな。
女性2人組が、けっこう早い人だったんですが、
私がしだいに追いついて行くと待っててくれて抜かさせてくれました。
が、抜かさせてくれたはいいものの、その女性2人組が健脚なようで、
私のペースと同じペースで、すぐ後ろについてきます。
私は行った事無い山で、道も分からないのに、
すぐ後ろにつかれるのが嫌だったので、
すこし開けた所で休憩するフリしてまた抜いてもらいました^^;
私はその女性2人組から数メートル離れてテクテクついていく事に。
しばらくすると、御殿山に到着。
急登だったせいか、ここまで思ったより長く感じました。
紅葉の景色が広がる筈なんだけど、なんかイマイチ。。。
しばらく写真撮ったりして、出発。
せっかく登ったのに武奈ヶ岳へ行くのにまた下ります。
先行の女性2人組も下る事に少し不安だったのか、
下っている途中で立ち止まって地図見てました。
私は方向だけ確認して、出発。
とりあえず北方向だからあってると。
実はこの日、スマホに武奈の登山地図を入れてたんですが、
どういうわけかGPSで現在地を示してくれず、困りました。
いつもちゃんと表示されるのに。
女性2人組に、いい距離を保ちながらついて行きます。
下りきったらまた登り。
ここからの登りもまた急登。
結構息切れましたね。
それでも、最後の頑張りだと思ってペース落とさずに登りきりました。
でも、途中トレランの人にだけ抜かれましたけど(笑)
頂上は寒かった。そして曇天で景色もイマイチ。。。
ナッツ入ったのバーで栄養補給し、頂上でマッタリ・・・するのにも寒いので、
記念写真撮ってもらって早々に下山開始。
なんだかなぁ。
また天気良い時にリベンジしたい。
体力はまだまだあったので、下山はすっ飛ばそうと思ったけど
登って来る人が多いのと、雨上がりで足場が悪いのとで、
あんまりスピード出せなかった。
携帯が通じたので、途中で相方に連絡して坊村まで迎えにきてもらいました。
am8:30 坊村
am9:55 御殿山
am10:30 武奈ヶ岳山頂
am10:50 武奈ヶ岳山頂出発
pm12:15 坊村
苗場山
- 2013/10/02 (Wed)
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思い切って9月末に紅葉が楽しめる山に行って来ました。
苗場山は、今まではあまり印象がなく、行くまではどんな山なのかもあまり知らず、
たまたま好日山荘から来たメールで注目しました。
9月27日(木)の晩出発。
当初は登山口で仮眠する予定だったんですが、
前日に行くのを決めたせいもあって、用意不十分。。。
布団を乗せるのを忘れてしまい、とても登山口なんかで寝れないよねってことで、
高速道路途中のSAで仮眠することに。
ダウンとフリース着て、厚手の靴下履いて、それでも私は寒くて全然眠れなかったです。
苗場山自体は難しい山ではないので、登山口に着いたのは朝の8時頃。
準備を済ませて、8:30出発。
湿地帯と聞いていたので覚悟はしてたけど、登山道は泥っぽい感じです。
でも、綺麗に木などで整備をされていてとても歩きやすい道でした。
途中、鎖場やロープ、切れ落ちた崖なんかもありましたが、
落ち着いて歩けば大丈夫な感じ。
ただ、岩とかヌメっているので、滑りやすく、油断大敵な感じではありました。
頂上付近、9合目ぐらいになると、突然
池塘がたくさんある湿原がぱぁ〜っと広がります!
すごい山ですね。
こういう山はほかに見た事が無く、紅葉もしていて思わずうわぁ〜と声が出る。
美しい景色でした。
整備された木道を歩いて、頂上へ。
11:30到着。
頂上周辺も綺麗に整備されており、頂上の小屋ではトイレや飲料も購入出来ます。
ちょうど景色のいい所に、木で整備された場所があり、
ここでお昼ごはん。
定番のカップラーメン。
山で食べるラーメンはホント美味しい。しかもこの景色♪
食べた後は、相方は気持ちよくなったのか、寝ちゃいました。
確かにこの景色見てたら、昼寝したくなるよね。
しばらくまったりしたあと、12:40ごろ下山開始。
行きでは不必要だった鎖場やロープ場も、下りは滑るのでありがたい。
手袋必須ですね。手袋ドロドロになっちゃった。
下山したのは14:40ぐらい。
その後は、ホテル妙高パインバレーで宿泊。
なーーーんにも無い所でした(笑)
周りがゴルフ場なんですが、平日にゴルフ客もそんなにいないのか、
客もあんまり泊まってない感じ。
でも、部屋は綺麗で、窓から妙高山が見えて良かったです(^○^)
次の日は草津白根山へ。
紅葉はまだちょっと早かったのかなぁって感じでしたが、
湯釜が見応えアリ。
途中で、国道の最高標高の場所なんかもありました。
その後はお城巡り。
小諸城、上田城、松代城の三つ。
上田城付近でお昼になったので、食べログで調べたお蕎麦屋さん「刀屋」へ。
評価高かったのは、大盛りのせいやね^^;
味は普通だったので、結構食べきるの辛かった(苦笑)
お城を巡ったあとは、高速乗って帰路へ。
渋滞にも遭わず、無事帰宅。
前日急に決めた山行だったけど、苗場山は
本当に行って良かったと思えるすばらしい山でした。
鹿島槍ヶ岳
- 2013/08/15 (Thu)
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お盆は、山も車も混むし基本、出かけない方針だったんですけど、
鹿島槍ヶ岳関係のホームページ見てたら、
どうやら普通の8月の土日よりも、お盆が穴場で空いているとのこと。
そんな訳で、急に決定。
とはいえ、お盆の車の渋滞は避けたく、金曜晩出発はやめ、
土曜日の夜に出発。
明け方に扇沢に到着したものの、駐車場はすでに満車状態。
なんとか登山口より下の駐車スペースに空きを見つけて駐車出来たものの、
もうちょっと遅ければ停めるとこなくて路駐だったなぁ。
駐車場1台分を占領してテント張ってる人いたけど、あれはマナー違反よね。。。
仮眠して、朝6時に登山口出発。
登山口にトイレが無く(扇沢駐車場にはありますが、遠い)、
トイレをせずに出発。
不安だったので水分をなるべく取らないようにしていました。
想像以上に登りやすい道で、種池山荘に到着したのは9時すぎぐらい。
最後の坂がキツかったけど、テント装備でゆっくり行ったつもりだけど
それでも、コースタイムよりは早かった。
一応、初日は種池山荘、翌日冷池山荘にテントを貼る行程で考えていたので、
種池山荘到着してから生ビール一気飲み。
昨晩から行けてないトイレが不安で、水分をかなり控えて登っていたため、
かなり脱水症状のなか、ビールをゴクゴクやっちゃいました。
結果、まわった。。。苦笑
あまりに早く到着しすぎたため、冷池山荘まで行っちゃおうかと
出発したものの、5分歩いてダウン(笑)
相方呼び止めて「ゴメン、アルコールが回ってフラフラする(苦笑)」と。
反省。。。
結局、種池山荘のテント場に張る事になりました。
ここは、張れる数が少ないため、用心して早く着た訳ですが、
早すぎましたね。
早めの昼食で、ラーメンを食べて、それでもまだお昼にならない・・・
そして、暑い!!!(T△T)クソ暑い!!
モンベルのステラリッジの中はサウナ状態だし。
こんなに山で退屈したの初めてかも。
3時頃には種池山荘のテント場は満員に。
でも、張りたくて来る人がちらほらいて、張るトコ無くて諦める人も。
そんななか、大学生グループ数人が来て、張る所が無い事に大変困っている様子。
3時で張れなくなってるなんて思わなかったって言ってたけど、
そりゃ、狭いテント場で3時に来ちゃだめでしょ^^;
でも、学生さんなのでお金がなく、小屋に止まるお金が無いとのこと。
女の子もいるので、体力的に冷池まで行くのは難しいということで、
既に張ってあるテントの持ち主数人に声をかけて、めっちゃ詰めて張り直して貰っていました。
学生さんじゃなかったら、何厚かましい事やっとんねん〜って感じだけど、
まだ彼らは若いし、今後の反省点として勉強してくれるかな。
しかし、大人数用の大きいテント張ってましたねぇ〜(苦笑)
私はというと、なんだか暑さもあって
テントの中で何もしてなくても体調も悪くなって来て、
水分を自分にしては尋常じゃないぐらいガブガブ飲んじゃっていました。
結果、下痢(;-_-)
山で下痢したの初めてだよ(笑)
気分も悪いし最悪。熱中症だったのかなぁ。
早めの夕食を作るも、焼鳥丼なんて濃いものにしたせいで
食が進まず、結局、食べれなかった(苦笑)
なんか、色々反省点あったなー。
疲れてたので、いつもはテントでなかなか寝れないのに、
食べたらすぐに眠れました。
翌朝、テント撤収してすぐそこの冷池に張り直すというのも面倒だし、
早めに出発すれば十分、種池から鹿島槍往復出来るので、予定変更。
軽荷で往復することに。
朝、5時30分出発。
爺ヶ岳を経由して、写真撮ったりしながら、
7時40分ごろ冷池山荘到着。
途中、初めて見るお花が咲いていました。
ホタルブクロというらしい。ぽってりして可愛いですね。
鹿島槍には8時50分頃に到着。
眺めいいですね〜。
去年行った五竜岳が見えて、懐かしくなりました。
そういえば、去年は五竜岳頂上から鹿島槍を見たなぁ。
景色が良かったので、しばらく座ってまったりしていました。
9時20分、頂上を出発。
だんだん暑くなって来るので、さっさと下山します。
冷池山荘過ぎたあたりから、結構疲労感きつくなってきました。
相方は疲れ知らずだったけど・・・。
まぁ、それでもコースタイムより早いかぐらいで
お昼12時過ぎには種池山荘へ戻って来ました。
お昼は、行動食用にと思っていたアンパン。
もう1泊してペルセウス座流星群を見る、というつもりだったのに
あまりのテント場の猛暑に相方が耐えきれず、下山することに。
2泊分の食料持って来てて、減らしたいんだけど、
結局今回もめっちゃ余った。。。
無駄に重いやん。。。
テント撤収に思ったより時間がかかり(私がノロノロしてたんですが・・・)、
結局午後2時を回ってから出発した。
歩きやすい道なので、しんどかったけど午後4時すぎに下山。
とりあえず、汗だくなので温泉を探す。
スマホで近くの温泉を見つけて、生き返りました(*´∇`*)
結局、ペルセウス座流星群がテント場で見れなかったので、
美ヶ原で見る事に。
くら寿司で夕食食べて、美ヶ原へ。
考える事が同じ人が多く、結構人が多く、車のヘッドライトも眩しく、
ゆっくり星空鑑賞とはいきませんでしたが、
それなりに見る事ができました。
すぐにガスって来たので、諦めて帰路に。
深夜の高速道路ということもあり、渋滞にもあわず、
無事帰宅しました。
●カレンダー
●profile
地元の不妊専門クリニックで4年治療をしていましたが、流産1回、化学流産2回を経て、7回目の体外受精が失敗に終わったことを機に転院を決意。
転院先のレディースクリニックKにて不育症を指摘され、8回目の体外受精でバイアスピリンとヘパリン注射でようやく双子の心拍確認できましたが、8週で1人がお空に帰りました。
妊娠6か月まで不育の治療をしていましたが、血流に問題無しとの診断で、治療中止。
現在、経過を不育の専門院で見てもらいながら妊娠継続中。
私と同じく治療をされている方、治療を検討中の方の参考になれば幸いです。