しおの徒然日記♪
30代後半、アラフォーの日常生活を徒然に書いた日記です。
カテゴリー「旅行」の記事一覧
山陰旅行
- 2013/01/10 (Thu)
- 旅行 |
- Edit |
- ▲Top
あけましておめでとうございます。
年末に、山陰めぐりパスを使って行く予定だった山陰旅行でしたが、
諸事情により年明けに行くことに。
山陰めぐりパスは昨年で終わってしまったので、
夜行バスで米子へ。
米子へは過去に18きっぷで行きましたが、バスのほうが早いですね。
予定より1時間も早く、4時40分ぐらいに米子に到着。
もちろん早朝なのでどこも開いてません( ´Д`)
JRの駅は開いているので、駅のベンチで腰かけてひたすら待つ。
大山から日が昇る景色が見たいね~ということで
時間もあるし、伯備線で伯耆大山駅へ。
時間が無いので、大山がよく見えるところまでさっさと歩いて
写真をパチリ。

その後は、電車で安来駅へ。
2両編成の小さな列車。
こういったローカル線乗るのって大好き。
安来から、シャトルバスで足立美術館へ。
ずっと行きたかったけど、交通の便が悪くてなかなか行けなかったんですよね。
雪の庭園がすごくいい。
昼食にお蕎麦をいただき、
イエローバスに乗って、100名城である月山富田城へ。
スタンプもついに60城目。
帰りはJRの荒島駅へ。
山陰本線で玉造温泉駅に行き、宿からの送迎を待つあいだ
少し周辺を散策。
湯町窯という焼き物がここの特産らしく、見てみましたがなかなか良さげ。
お値段も高いので買わずじまいでしたが、
宿のお料理でもこの焼き物が使われていました。
宿は、老舗の保性館さん。
チェックインすると、お抹茶とお茶菓子を出して貰えて、ほっこりしました。
お部屋に案内されて、ちょっと疲れてたけれど
すぐに散策に出かけました。
散策から帰ったら、お隣の山の井さんのお風呂へ。
経営が同じの、こちらの露天風呂にも入れるので、
せっかくなので入ってきました。
その後はおまちかねのお料理。
旦那との旅行で部屋食って初めてじゃないかな^^;
カニのフルコース( ̄ー ̄)b
でも、めっちゃ量が多くて、苦しかった。
刺身がいちばん甘くておいしかった~!
他のカニは、松葉なのかな。ずわいかな。
美味しかったけど、焼いたり煮たりするとちっちゃくなっちゃった。
お腹いっぱいすぎて、もーダメと思ったら
デザートにパウンドケーキが( ´Д`)
シャーベットかなんかが良かったなぁ。。。
でも、腹12分目ながら、しっかり食べましたけど。
食後は、宿の温泉に入りました。
こちらも露天。夜だったのであんまり景色分からなかったですが。
部屋に戻って、疲れたのですぐ寝ちゃいました。
翌朝、まったくお腹減ってなかったけど朝食バイキング。
控えめにとったつもりでも、いろいろ食べたくてやっぱりお腹満腹。
ホント食べたなぁ。
宍道湖のしじみ汁が飲めて良かった^^
宿付近から出ている、縁結びバス(この名前恥ずかしいなぁ)で、
出雲大社へ。
企画バスで、添乗員さんがいて解説してくれるのですが、疲れた体には子守唄のよう^^;
私はなんとか起きてたけど、バス内で寝てる人多かったな。
出雲大社もずっと行きたかったところ。
しっかり、4回手を打って、お願いしましたよ。
時間があったので、出雲そばを堪能。
出雲そばは、小麦粉を混ぜてしっかり腰を出している感じ。
私は長野の白っぽいおそばのが好みかな~。
割子そばのおだしが美味しかった。
またバスに乗って、八重垣神社へ。
子授けのご利益があるらしく、お守りを買いました。
今年こそ授かるといいなぁ。
鏡池というのがあって、紙を浮かべて10円玉を置き、沈むスピードで
縁が近いうちにあるかないかが分かるというもの。
一緒のツアーだった女性陣はみんなやっていましたね。
私たちはツアーバスと別れて松江城を散策。
女性陣みんな松江城は興味なしなのかな^^;
松江城は思ったより大きくてしっかりしたお城でした。
中も、手が入った感じが少なく、いい雰囲気。
スタンプもバッチリ押しました。
あとは帰るだけ。
米子に戻り、早めの夕食に駅喫茶店のカレーをいただきました。
鳥取牛が使われているそうな。
お腹全然空いてなかったけど、カレーとかスパイシーなもの口が求めてたので美味しかった。
米子からのバスは、年末年始運行の3900円のバスで、
4列シートだったので狭かった。
渋滞もなく、予定どおり9:30に難波に到着。
食べまくった旅でしたが、1年間頑張ったご褒美。たまにはいいよね。
年末に、山陰めぐりパスを使って行く予定だった山陰旅行でしたが、
諸事情により年明けに行くことに。
山陰めぐりパスは昨年で終わってしまったので、
夜行バスで米子へ。
米子へは過去に18きっぷで行きましたが、バスのほうが早いですね。
予定より1時間も早く、4時40分ぐらいに米子に到着。
もちろん早朝なのでどこも開いてません( ´Д`)
JRの駅は開いているので、駅のベンチで腰かけてひたすら待つ。
大山から日が昇る景色が見たいね~ということで
時間もあるし、伯備線で伯耆大山駅へ。
時間が無いので、大山がよく見えるところまでさっさと歩いて
写真をパチリ。
その後は、電車で安来駅へ。
2両編成の小さな列車。
こういったローカル線乗るのって大好き。
安来から、シャトルバスで足立美術館へ。
ずっと行きたかったけど、交通の便が悪くてなかなか行けなかったんですよね。
雪の庭園がすごくいい。
昼食にお蕎麦をいただき、
イエローバスに乗って、100名城である月山富田城へ。
スタンプもついに60城目。
帰りはJRの荒島駅へ。
山陰本線で玉造温泉駅に行き、宿からの送迎を待つあいだ
少し周辺を散策。
湯町窯という焼き物がここの特産らしく、見てみましたがなかなか良さげ。
お値段も高いので買わずじまいでしたが、
宿のお料理でもこの焼き物が使われていました。
宿は、老舗の保性館さん。
チェックインすると、お抹茶とお茶菓子を出して貰えて、ほっこりしました。
お部屋に案内されて、ちょっと疲れてたけれど
すぐに散策に出かけました。
散策から帰ったら、お隣の山の井さんのお風呂へ。
経営が同じの、こちらの露天風呂にも入れるので、
せっかくなので入ってきました。
その後はおまちかねのお料理。
旦那との旅行で部屋食って初めてじゃないかな^^;
カニのフルコース( ̄ー ̄)b
でも、めっちゃ量が多くて、苦しかった。
刺身がいちばん甘くておいしかった~!
他のカニは、松葉なのかな。ずわいかな。
美味しかったけど、焼いたり煮たりするとちっちゃくなっちゃった。
お腹いっぱいすぎて、もーダメと思ったら
デザートにパウンドケーキが( ´Д`)
シャーベットかなんかが良かったなぁ。。。
でも、腹12分目ながら、しっかり食べましたけど。
食後は、宿の温泉に入りました。
こちらも露天。夜だったのであんまり景色分からなかったですが。
部屋に戻って、疲れたのですぐ寝ちゃいました。
翌朝、まったくお腹減ってなかったけど朝食バイキング。
控えめにとったつもりでも、いろいろ食べたくてやっぱりお腹満腹。
ホント食べたなぁ。
宍道湖のしじみ汁が飲めて良かった^^
宿付近から出ている、縁結びバス(この名前恥ずかしいなぁ)で、
出雲大社へ。
企画バスで、添乗員さんがいて解説してくれるのですが、疲れた体には子守唄のよう^^;
私はなんとか起きてたけど、バス内で寝てる人多かったな。
出雲大社もずっと行きたかったところ。
しっかり、4回手を打って、お願いしましたよ。
時間があったので、出雲そばを堪能。
出雲そばは、小麦粉を混ぜてしっかり腰を出している感じ。
私は長野の白っぽいおそばのが好みかな~。
割子そばのおだしが美味しかった。
またバスに乗って、八重垣神社へ。
子授けのご利益があるらしく、お守りを買いました。
今年こそ授かるといいなぁ。
鏡池というのがあって、紙を浮かべて10円玉を置き、沈むスピードで
縁が近いうちにあるかないかが分かるというもの。
一緒のツアーだった女性陣はみんなやっていましたね。
私たちはツアーバスと別れて松江城を散策。
女性陣みんな松江城は興味なしなのかな^^;
松江城は思ったより大きくてしっかりしたお城でした。
中も、手が入った感じが少なく、いい雰囲気。
スタンプもバッチリ押しました。
あとは帰るだけ。
米子に戻り、早めの夕食に駅喫茶店のカレーをいただきました。
鳥取牛が使われているそうな。
お腹全然空いてなかったけど、カレーとかスパイシーなもの口が求めてたので美味しかった。
米子からのバスは、年末年始運行の3900円のバスで、
4列シートだったので狭かった。
渋滞もなく、予定どおり9:30に難波に到着。
食べまくった旅でしたが、1年間頑張ったご褒美。たまにはいいよね。
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徳島旅行
- 2012/09/20 (Thu)
- 旅行 |
- Edit |
- ▲Top
9/15〜徳島へ行って来ました。
本当は徳島は剣山とセットで行きたかったんですが、
肺移植後の、無理しちゃ行けない体調だったもんで、
山は断念して大塚国際美術館へ。
今回は車じゃなく、フェリーで。
徳島すきっぷという、南海とフェリーのセット券を利用。
最寄りの南海の駅から徳島まで2000円と、お安く徳島に行く事ができます。

なんか萌えキャラを推してるフェリー(笑)
徳島港に到着したら、バスで徳島駅へ。
駅で、あまり時間も無いので、とりあえず目についた徳島ラーメンのお店へ。
■支那そば 三八 徳島駅店
ラーメン小とラーメン大がありましたが、中は無いのかな?
私はラーメン小にしました。

ん〜?徳島ラーメンにしては黄色い?
あんまり期待に答えてくれる味ではなかったかなぁ。
その後、大塚国際美術館行きのバスに乗って、約1時間。
今から思えば、移植後にこんな乗り物ばっかり乗るのって
無謀だったかなぁと反省。

美術館に到着。
土曜日だったけど、下りたのは私達含めて3人ぐらいでした^^;

美術館は入場料も結構いいお値段なだけあって、広いです。
13時過ぎに着いて、わりと早足でざっくり見て回ったつもりだけど、
16時ぐらいまでかかりました。



バスで徳島駅まで帰っても良かったんですが、
電車も乗りたくて、鳴門駅までバスにのり、そこからJR鳴門線に乗りました。

ホテルの最寄りがJR阿波富田だったので、そこで下車してチェックイン。
結構疲れちゃったなぁ。
部屋でゴロゴロしたあと、花火大会があるので、JR牟岐線で南小松島へ。
ホンマに花火大会あるの?っていうぐらい、下りる人も少なくて、
駅に着いてもシーーーーンと静まり返って、誰も花火見に行こうって感じの人がいない。
めっちゃ不安になりながらも、会場まで歩いて行くと、
やっとちらほら歩いてくる地元の人がいて、少し安心。
港のほうで、少し腰掛けて待っていると、
8時に花火開始!
こんなに人少ないのに、めっちゃ花火バンバン!
すごいー!

正直もっとしょぼいかと思ってたけど、
ラストなんか大迫力で、本当に見事でした。

写真が今ひとつですが
花火終わって、JRで徳島駅に戻って遅くなったけど夕食。
阿波尾鶏が食べたいね、ということで、焼き鳥屋さんへ。
■炭火焼鳥 鳥ぼん
私は、禁酒中なのですだちジュースにしました。

焼き鳥屋さんは、遅く入ったせいもあって、
つくねとか無くなってて残念だったけど、美味しかったです。
食べた後はまた電車にのってホテルへ。
あんまり無理してもしんどいので、翌日の眉山観光は中止して、
遅くまで寝る事にしました。
9時ぐらいに起きたかな?
朝食にパン食べて、10時ぐらいにチェックアウト。

徳島城跡へスタンプを押しに行って、
まだ少しお昼には早かったけれど、食べログで調べて駅から近めのラーメン屋さんへ。
■両国

徳島ラーメンらしく、生卵もあって美味しかった!
結構濃い味に感じたけれど、徳島ラーメンとしては薄味みたい。
食べたあとは、あまり無理してもいけないので、
徳島港へバスで行き、フェリーで帰りました。

本当は徳島は剣山とセットで行きたかったんですが、
肺移植後の、無理しちゃ行けない体調だったもんで、
山は断念して大塚国際美術館へ。
今回は車じゃなく、フェリーで。
徳島すきっぷという、南海とフェリーのセット券を利用。
最寄りの南海の駅から徳島まで2000円と、お安く徳島に行く事ができます。
なんか萌えキャラを推してるフェリー(笑)
徳島港に到着したら、バスで徳島駅へ。
駅で、あまり時間も無いので、とりあえず目についた徳島ラーメンのお店へ。
■支那そば 三八 徳島駅店
ラーメン小とラーメン大がありましたが、中は無いのかな?
私はラーメン小にしました。
ん〜?徳島ラーメンにしては黄色い?
あんまり期待に答えてくれる味ではなかったかなぁ。
その後、大塚国際美術館行きのバスに乗って、約1時間。
今から思えば、移植後にこんな乗り物ばっかり乗るのって
無謀だったかなぁと反省。
美術館に到着。
土曜日だったけど、下りたのは私達含めて3人ぐらいでした^^;
美術館は入場料も結構いいお値段なだけあって、広いです。
13時過ぎに着いて、わりと早足でざっくり見て回ったつもりだけど、
16時ぐらいまでかかりました。
バスで徳島駅まで帰っても良かったんですが、
電車も乗りたくて、鳴門駅までバスにのり、そこからJR鳴門線に乗りました。
ホテルの最寄りがJR阿波富田だったので、そこで下車してチェックイン。
結構疲れちゃったなぁ。
部屋でゴロゴロしたあと、花火大会があるので、JR牟岐線で南小松島へ。
ホンマに花火大会あるの?っていうぐらい、下りる人も少なくて、
駅に着いてもシーーーーンと静まり返って、誰も花火見に行こうって感じの人がいない。
めっちゃ不安になりながらも、会場まで歩いて行くと、
やっとちらほら歩いてくる地元の人がいて、少し安心。
港のほうで、少し腰掛けて待っていると、
8時に花火開始!
こんなに人少ないのに、めっちゃ花火バンバン!
すごいー!
正直もっとしょぼいかと思ってたけど、
ラストなんか大迫力で、本当に見事でした。
写真が今ひとつですが

花火終わって、JRで徳島駅に戻って遅くなったけど夕食。
阿波尾鶏が食べたいね、ということで、焼き鳥屋さんへ。
■炭火焼鳥 鳥ぼん
私は、禁酒中なのですだちジュースにしました。
焼き鳥屋さんは、遅く入ったせいもあって、
つくねとか無くなってて残念だったけど、美味しかったです。
食べた後はまた電車にのってホテルへ。
あんまり無理してもしんどいので、翌日の眉山観光は中止して、
遅くまで寝る事にしました。
9時ぐらいに起きたかな?
朝食にパン食べて、10時ぐらいにチェックアウト。
徳島城跡へスタンプを押しに行って、
まだ少しお昼には早かったけれど、食べログで調べて駅から近めのラーメン屋さんへ。
■両国
徳島ラーメンらしく、生卵もあって美味しかった!
結構濃い味に感じたけれど、徳島ラーメンとしては薄味みたい。
食べたあとは、あまり無理してもいけないので、
徳島港へバスで行き、フェリーで帰りました。
北海道旅行
- 2012/09/09 (Sun)
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この夏(8/17〜21)は北海道旅行に行って来ました^^
北海道本土のほうはだいたい回ったことがあるので、
今回は利尻と礼文へ。
初日は飛行機で稚内へ。
今回も稚内行きは1時間の遅れ。どうもすんなり行きません。
まぁでも、稚内もだいたい以前回ったし、特に絶対行きたいという所も無いので、
1時間遅れでレンタカーでぶらりドライブしてました。
定番の、ノシャップ岬やら宗谷岬、宗谷丘陵、稚内公園など。

まぁ、前回と行った所と同じなので、それほど熱心に観光しなかったです^^;



今回は礼文島誘客キャペーンを利用。

礼文島で2泊すればフェリー代が無料になり、
さらに1人につき2000円分の商品券がついてくるというもの。
めっちゃお得ですね。
フェリーにゆられて、夕方ごろに礼文島到着。

この日は民宿やざわさんに宿泊です。

アットホームないい宿でした。
食事が豪華!ウニ山盛り!タコしゃぶにカニも!

お部屋の方は、まぁ民宿ならではという感じで、高級感はありませんが、
お料理のために泊まる価値アリ☆
さて、翌日は礼文島散策です。
雨を懸念していたけれど、快晴!良かった!
民宿の人に、朝イチのバスだからご飯食べれない旨伝えると、
ちょっと早く用意してくれるとのこと。ありがたや〜!
朝食はというと、やっぱりウニ(笑)

食べれて良かった。
ホッケのちゃんちゃん焼きもめちゃウマ!
6時すぎのバスに乗ってスコトン岬へ。

朝イチのバスなので、がらがらでした(笑)

礼文島の散策コースはいくつかあって、一番長いのが8時間コース。
そして4時間コース、礼文岳コース、桃尻岩コース、礼文林道コースなど。
私達は8時間コース(30km)か、4時間コースに行く予定でした。
明後日に、利尻山に登れそうなら、4時間コース、
雨で無理そうなら、礼文島でガッツリ歩いちゃおうと8時間コース狙いでした。
天気予報を見る限りでは微妙ながら、なんとか利尻山登れそう?というわけで、
この日は4時間コースに決定。


いいお天気で暑いぐらいでしたが、景色の良さでとにかく気持ちよかった!
お花の時期は終わったとはいえ、まだまだ咲いている花はありました。


これがお花の時期だったらすごいだろうね〜、と
相方と話しながら歩きました。
穴あき貝です。

ツメタガイという貝に食べられた跡です。
二枚貝に穴を開けて、中身だけ食べちゃいます。
ゴロタ浜の辺りにはこういった貝がよく見られます。珍しいですね。
トイレの表示の仕方がなんか笑えました。

トイレを済ませて、澄海岬です。

名前の通り、澄みきった綺麗な青い海!ここの海の色が一番綺麗なのかな。
ここは、車でも来られるので、人も多かったです。
ここから歩いて、浜中バス停へ。
コースタイムよりえらく速く到着してしまい、バス停で待ちぼうけ。

ようやくバスが来て、香深フェリーターミナルへ戻ります。
民宿で預かってもらっていた荷物を引き上げたあと、
この日の宿である、ホテル礼文に荷物を預け替えして、
天気のいいうちに、桃岩へ行く事にしました。
バスで10分程度だったかな。
バスの時間もあって、お昼を食べる暇がなかったので、
桃岩展望台まで登って、行動食を食べて空腹を紛らわす。

ここから知床までハイキングしてバスに乗って帰るのが定番らしいけれど、
相方いわく、知床はあまりたいした景色じゃないよ、ということらしいので、
私達は桃岩展望台を下りて、元地へ向かう事にしました。
途中に立ち寄った桃台猫台からは桃岩と猫岩がいっぺんに見られます。


観光スポットなのに自販機一つないあたり、景観壊してなくていいですね。
ここから、踊って歓迎するというウワサの、桃岩荘も見えました。
さて、ここから西海岸を歩いて、元地まで行きます。
ただでさえ4時間コースで結構歩いて疲れてましたが、
礼文島の雰囲気と景色が疲れを吹き飛ばしてくれて、頑張れました。
元地海岸到着。
自販機あったのでコカコーラを一気飲み。
生き返った〜。

以前は8時間コースの最終地点だった地蔵岩。
(現在は死亡事故がありコース変更されています)を散策。
単独行のハイカーの死亡事故で訴訟問題に陥り、コース変更され行けなくなりました。
登山は自己責任だと思うのですけどねぇ。。。

さて、元地からバスに乗って香深フェリーターミナルへ戻ります。
この日の宿はホテル。
温泉入ってさっぱりしたあと、お待ちかねの夕食。
民宿の料理のほうが盛りだくさんだったけど、
ホテルの料理はお上品でこれまた美味しかったです。

翌朝の朝食も、ホテルらしくお上品でございました。
朝から雨だったので、この日は予定をたてずに利尻へ向かうフェリーの時間まで
お土産見たりしてのんびり。
昼食は、マイミクさんに教えてもらった、海鮮処かふかへ行きました。
とはいえ、結構ホッケもたくさんいただいたし、普通に天丼を注文。

うーん、結構ボリューミー。
ついでに、焼きウニが捨てがたかったので注文(笑)。

やっぱり絶品ですねぇ。
おなか満腹になったあと、フェリーで利尻島へ。
夕方、鴛泊港へ到着すると、ものすごい風で飛ばされそう。
今晩の宿のレラモシリさんの送迎で宿へ。
利尻島で泊まる人は、登山客も結構多いと思いますが、
レラモシリさんも登山を推奨してくれている宿のひとつ。
宿に入ると、登山グッズがいっぱいでした。
天候があやしく、登れるかどうか微妙な天気でしたが、
とりあえず翌朝はお弁当にしてもらいました。
宿でレンタカーを予約していたので、ぐるっと一周利尻島を散策。
雨風すごかったので、どこへ行っても景色が今ひとつでしたが、とりあえず一周回った!(笑)
姫沼やら、寝熊の岩、人面岩、仙法志御崎公園、オタトマリ沼。どれも悪天候(苦笑)
この日に、利尻島登山計画してたらまず中止だったろうなぁ。
ここは、名物のウニ釜飯が食べられます。

このウニ釜飯が一番の楽しみだったんですが、
昼食の天丼がまだ消化せず、
釜飯が最後に出てくるのもあって、結構キツかった^^;
翌日は朝4時半出発なので、早めに寝ます。
利尻山は結構事故も多いため、部屋の中にも、
注意書きがしっかりされていました。
早朝、宿の方に送ってもらい、利尻山の登山口へ。
まだ暗いです。
私達の他に女性が1人いました。最近女性1人のハイカー多いですね。すごいなぁ。
北海道の山は、アルプスと違ってトイレ等が整備されていません。
お花摘みなんて却下です。
ちゃんと、携帯トイレを使用するスペースがあり、そこで用を足すようになっています。
下山後はちゃんと、携帯トイレを捨てるスペースもあります。

8〜9合目までは割とあっという間。
途中、少しスコール的な雨がきたものの、まずまずの天気。
景色も思ったより綺麗に見えて、カメラ置いて来た事をちょっと後悔。
(※登山中は全部、携帯の写真です)。

9合目からは、歩きづらい道が続きます。
ザレ場っていうの?とにかくズルズルして歩きづらい。
9合目からのコースタイム結構あった筈なんですが、
思いのほか早く到着。
9時前には到着してしまいました。
登り4時間半ぐらい?

頂上で、写真撮って、朝食に宿で作ってもらったお弁当を食べました。
オニギリとバナナだったので、バナナは朝、宿の人に返しておきました(笑)。
思ったより寒くもなく、頂上で結構のんびりしたあと、下山開始。
登りで苦労したザレ場、下りはさらに大変。
何度もこけました。本当に下り苦手。
相方はコケずにさっさと下りて行ったけど・・・バランス感覚の違い?(--;)
延々と長い登山道を下って、下山したのがお昼すぎ。
宿の送迎でフェリーターミナルまで送ってもらい、2時ぐらいのフェリーで稚内へ。
温泉入ってなかったから、気持ち悪かった^^;
稚内のホテルにチェックインして、シャワーですっきり。
この日は素泊まりだったので、食べるとこ探すも、稚内いまいち美味しい店がない(汗)
雨だったし、ホテル近くのラーメン屋で済ましちゃいました。
翌朝は稚内空港から関空へ、無事帰宅。
礼文、利尻島はいい思い出になりました。ホッとできる場所という感じ。また行きたいな。
北海道本土のほうはだいたい回ったことがあるので、
今回は利尻と礼文へ。
初日は飛行機で稚内へ。
今回も稚内行きは1時間の遅れ。どうもすんなり行きません。
まぁでも、稚内もだいたい以前回ったし、特に絶対行きたいという所も無いので、
1時間遅れでレンタカーでぶらりドライブしてました。
定番の、ノシャップ岬やら宗谷岬、宗谷丘陵、稚内公園など。
まぁ、前回と行った所と同じなので、それほど熱心に観光しなかったです^^;
今回は礼文島誘客キャペーンを利用。
礼文島で2泊すればフェリー代が無料になり、
さらに1人につき2000円分の商品券がついてくるというもの。
めっちゃお得ですね。
フェリーにゆられて、夕方ごろに礼文島到着。
この日は民宿やざわさんに宿泊です。
アットホームないい宿でした。
食事が豪華!ウニ山盛り!タコしゃぶにカニも!
お部屋の方は、まぁ民宿ならではという感じで、高級感はありませんが、
お料理のために泊まる価値アリ☆
さて、翌日は礼文島散策です。
雨を懸念していたけれど、快晴!良かった!
民宿の人に、朝イチのバスだからご飯食べれない旨伝えると、
ちょっと早く用意してくれるとのこと。ありがたや〜!
朝食はというと、やっぱりウニ(笑)
食べれて良かった。
ホッケのちゃんちゃん焼きもめちゃウマ!
6時すぎのバスに乗ってスコトン岬へ。
朝イチのバスなので、がらがらでした(笑)
礼文島の散策コースはいくつかあって、一番長いのが8時間コース。
そして4時間コース、礼文岳コース、桃尻岩コース、礼文林道コースなど。
私達は8時間コース(30km)か、4時間コースに行く予定でした。
明後日に、利尻山に登れそうなら、4時間コース、
雨で無理そうなら、礼文島でガッツリ歩いちゃおうと8時間コース狙いでした。
天気予報を見る限りでは微妙ながら、なんとか利尻山登れそう?というわけで、
この日は4時間コースに決定。
いいお天気で暑いぐらいでしたが、景色の良さでとにかく気持ちよかった!
お花の時期は終わったとはいえ、まだまだ咲いている花はありました。
これがお花の時期だったらすごいだろうね〜、と
相方と話しながら歩きました。
穴あき貝です。
ツメタガイという貝に食べられた跡です。
二枚貝に穴を開けて、中身だけ食べちゃいます。
ゴロタ浜の辺りにはこういった貝がよく見られます。珍しいですね。
トイレの表示の仕方がなんか笑えました。
トイレを済ませて、澄海岬です。
名前の通り、澄みきった綺麗な青い海!ここの海の色が一番綺麗なのかな。
ここは、車でも来られるので、人も多かったです。
ここから歩いて、浜中バス停へ。
コースタイムよりえらく速く到着してしまい、バス停で待ちぼうけ。
ようやくバスが来て、香深フェリーターミナルへ戻ります。
民宿で預かってもらっていた荷物を引き上げたあと、
この日の宿である、ホテル礼文に荷物を預け替えして、
天気のいいうちに、桃岩へ行く事にしました。
バスで10分程度だったかな。
バスの時間もあって、お昼を食べる暇がなかったので、
桃岩展望台まで登って、行動食を食べて空腹を紛らわす。
ここから知床までハイキングしてバスに乗って帰るのが定番らしいけれど、
相方いわく、知床はあまりたいした景色じゃないよ、ということらしいので、
私達は桃岩展望台を下りて、元地へ向かう事にしました。
途中に立ち寄った桃台猫台からは桃岩と猫岩がいっぺんに見られます。
観光スポットなのに自販機一つないあたり、景観壊してなくていいですね。
ここから、踊って歓迎するというウワサの、桃岩荘も見えました。
さて、ここから西海岸を歩いて、元地まで行きます。
ただでさえ4時間コースで結構歩いて疲れてましたが、
礼文島の雰囲気と景色が疲れを吹き飛ばしてくれて、頑張れました。
元地海岸到着。
自販機あったのでコカコーラを一気飲み。
生き返った〜。
以前は8時間コースの最終地点だった地蔵岩。
(現在は死亡事故がありコース変更されています)を散策。
単独行のハイカーの死亡事故で訴訟問題に陥り、コース変更され行けなくなりました。
登山は自己責任だと思うのですけどねぇ。。。
さて、元地からバスに乗って香深フェリーターミナルへ戻ります。
この日の宿はホテル。
温泉入ってさっぱりしたあと、お待ちかねの夕食。
民宿の料理のほうが盛りだくさんだったけど、
ホテルの料理はお上品でこれまた美味しかったです。
翌朝の朝食も、ホテルらしくお上品でございました。
朝から雨だったので、この日は予定をたてずに利尻へ向かうフェリーの時間まで
お土産見たりしてのんびり。
昼食は、マイミクさんに教えてもらった、海鮮処かふかへ行きました。
とはいえ、結構ホッケもたくさんいただいたし、普通に天丼を注文。
うーん、結構ボリューミー。
ついでに、焼きウニが捨てがたかったので注文(笑)。
やっぱり絶品ですねぇ。
おなか満腹になったあと、フェリーで利尻島へ。
夕方、鴛泊港へ到着すると、ものすごい風で飛ばされそう。
今晩の宿のレラモシリさんの送迎で宿へ。
利尻島で泊まる人は、登山客も結構多いと思いますが、
レラモシリさんも登山を推奨してくれている宿のひとつ。
宿に入ると、登山グッズがいっぱいでした。
天候があやしく、登れるかどうか微妙な天気でしたが、
とりあえず翌朝はお弁当にしてもらいました。
宿でレンタカーを予約していたので、ぐるっと一周利尻島を散策。
雨風すごかったので、どこへ行っても景色が今ひとつでしたが、とりあえず一周回った!(笑)
姫沼やら、寝熊の岩、人面岩、仙法志御崎公園、オタトマリ沼。どれも悪天候(苦笑)
この日に、利尻島登山計画してたらまず中止だったろうなぁ。
ここは、名物のウニ釜飯が食べられます。
このウニ釜飯が一番の楽しみだったんですが、
昼食の天丼がまだ消化せず、
釜飯が最後に出てくるのもあって、結構キツかった^^;
翌日は朝4時半出発なので、早めに寝ます。
利尻山は結構事故も多いため、部屋の中にも、
注意書きがしっかりされていました。
早朝、宿の方に送ってもらい、利尻山の登山口へ。
まだ暗いです。
私達の他に女性が1人いました。最近女性1人のハイカー多いですね。すごいなぁ。
北海道の山は、アルプスと違ってトイレ等が整備されていません。
お花摘みなんて却下です。
ちゃんと、携帯トイレを使用するスペースがあり、そこで用を足すようになっています。
下山後はちゃんと、携帯トイレを捨てるスペースもあります。
8〜9合目までは割とあっという間。
途中、少しスコール的な雨がきたものの、まずまずの天気。
景色も思ったより綺麗に見えて、カメラ置いて来た事をちょっと後悔。
(※登山中は全部、携帯の写真です)。
9合目からは、歩きづらい道が続きます。
ザレ場っていうの?とにかくズルズルして歩きづらい。
9合目からのコースタイム結構あった筈なんですが、
思いのほか早く到着。
9時前には到着してしまいました。
登り4時間半ぐらい?
頂上で、写真撮って、朝食に宿で作ってもらったお弁当を食べました。
オニギリとバナナだったので、バナナは朝、宿の人に返しておきました(笑)。
思ったより寒くもなく、頂上で結構のんびりしたあと、下山開始。
登りで苦労したザレ場、下りはさらに大変。
何度もこけました。本当に下り苦手。
相方はコケずにさっさと下りて行ったけど・・・バランス感覚の違い?(--;)
延々と長い登山道を下って、下山したのがお昼すぎ。
宿の送迎でフェリーターミナルまで送ってもらい、2時ぐらいのフェリーで稚内へ。
温泉入ってなかったから、気持ち悪かった^^;
稚内のホテルにチェックインして、シャワーですっきり。
この日は素泊まりだったので、食べるとこ探すも、稚内いまいち美味しい店がない(汗)
雨だったし、ホテル近くのラーメン屋で済ましちゃいました。
翌朝は稚内空港から関空へ、無事帰宅。
礼文、利尻島はいい思い出になりました。ホッとできる場所という感じ。また行きたいな。
九州旅行7
- 2012/05/11 (Fri)
- 旅行 |
- Edit |
- ▲Top
5/4(金)
九州旅行最終日。
雨がちらつく中、別府温泉へ向かい、地獄巡りをします。
血の池地獄。

白池地獄。

海地獄。

この日はほぼノープランだったので、せっかくだし別府で温泉入る事にしました。
昨日湯布院で温泉に入れなかったので(苦笑)
晩のフェリーまでまだ時間あるし、門司港散策したかったけれど、
あの辺は車混むし門司港はまた来るだろうということで、
カルスト台地で有名な平尾台を散策することに。
お天気も良く、気持ちいいドライブ。
駐車場から、ハイキングコースの急登を登っていきますが、
結構道が悪くて登りづらかったです。
登ると大パノラマの良い景色^^

石灰岩で出来たカルストということで、近くで岩を見ると、こんな感じ。

帰りは門司港から阪九フェリーを予約していました。
長旅の終わりはいつも、独特の寂しさがありますね。
九州に名残惜しさを感じながらも、フェリーに乗り込みました。
阪九フェリーは個室でした。
でも、何故か相方とえらく遠い部屋になっていました。
結構早めに予約したのに何故だろう。。。
出航まで、甲板に出てくつろいでました。
名物のシュークリームが私好みでめちゃウマ!
フェリーのスイーツなんて期待してなかったのに(笑)
最初は苦手意識があったけど、フェリーの旅もなかなかいいものですね。
また是非利用したいです。
九州旅行最終日。
雨がちらつく中、別府温泉へ向かい、地獄巡りをします。
血の池地獄。
白池地獄。
海地獄。
この日はほぼノープランだったので、せっかくだし別府で温泉入る事にしました。
昨日湯布院で温泉に入れなかったので(苦笑)
晩のフェリーまでまだ時間あるし、門司港散策したかったけれど、
あの辺は車混むし門司港はまた来るだろうということで、
カルスト台地で有名な平尾台を散策することに。
お天気も良く、気持ちいいドライブ。
駐車場から、ハイキングコースの急登を登っていきますが、
結構道が悪くて登りづらかったです。
登ると大パノラマの良い景色^^
石灰岩で出来たカルストということで、近くで岩を見ると、こんな感じ。
帰りは門司港から阪九フェリーを予約していました。
長旅の終わりはいつも、独特の寂しさがありますね。
九州に名残惜しさを感じながらも、フェリーに乗り込みました。
阪九フェリーは個室でした。
でも、何故か相方とえらく遠い部屋になっていました。
結構早めに予約したのに何故だろう。。。
出航まで、甲板に出てくつろいでました。
名物のシュークリームが私好みでめちゃウマ!
フェリーのスイーツなんて期待してなかったのに(笑)
最初は苦手意識があったけど、フェリーの旅もなかなかいいものですね。
また是非利用したいです。
九州旅行6
- 2012/05/10 (Thu)
- 旅行 |
- Edit |
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5/3(木)
お天気晴れていました。
フェニックスがいっぱいの日南海岸を気持ちよくドライブ。

朝市で高千穂峡に行くつもりだったけど、いい天気だったので、
前日、雨で断念した「堀切峠」へ寄る事にしました。

来て良かった!絶景です^^
「鬼の洗濯板」と呼ばれる波状岩が特徴的です。
あまりゆっくりもしていられないので、すぐに高千穂峡へ向かいます。
ここはすごく混むスポットなので、早く行かないと大変な事になります。
なんとかお昼前に着いて、駐車場も少し離れたところでしたが停める事ができました。

離れた駐車場からは臨時バスが出ており、1回100円で乗る事が出来ます。
ぎゅうぎゅう満員のバスにゆられて高千穂峡へ到着。

人多かったですが、綺麗なところで癒されました。

お昼は、適当に見つけた、そば処「銀橋」へ。
ここの名物らしい、夜神楽そばを注文。
想像していたお蕎麦と違って、麺が極太!ゴボウがザックザク!
味は家庭的でしたが、見た目インパクトありました(笑)
食べた後は、高千穂神社まで徒歩で。
ここも大混雑。

お参りするのに並びましたが、GWだし仕方ないですね。
ちょうどバスが来たし、歩いて帰るのも暑いので、バスで駐車場へ戻りました。
お天気がいいと九州は暑いですね。
今回の旅最後の城、大分府内城へ向かいます。

到着したのが夕方でしたが、ここはスタンプ外に置きっぱなしなのでいつでもスタンプ押印可能。
そんなわけで、こんな張り紙してあったのには笑えました。

ハイ、お城好きな人来ましたよ(笑)
お城自体は、城の敷地内に文化会館があったりと、いまひとつ。
なんでこんなお城が100名城なのかな〜。
この日のお宿は道の駅ゆふいん。
こんな時ぐらい、湯布院の温泉宿でゆっくりしたいよ〜と思うものの、
さすがにGWの湯布院、ということで折り合いがつかず。


湯布院は思ったより近代化してて、お土産もおしゃれなものが多かったです。
せめて日帰り温泉だけでも入りたかったなぁ。
晩は、食べログで高評価だった、絶景石釜レストラン「櫟の丘」へ。

九州のご当地メニューにも飽きてきたし、たまにはピザをってことで。
人気店とうことで、かなり待たされましたが、
お味の方は大満足!美味しかったなぁ。
道の駅ゆふいんへ歩いて戻って就寝。
ここはメジャーな道の駅だけあって、車中泊の人がものすごく多かったです。
お天気晴れていました。
フェニックスがいっぱいの日南海岸を気持ちよくドライブ。
朝市で高千穂峡に行くつもりだったけど、いい天気だったので、
前日、雨で断念した「堀切峠」へ寄る事にしました。
来て良かった!絶景です^^
「鬼の洗濯板」と呼ばれる波状岩が特徴的です。
あまりゆっくりもしていられないので、すぐに高千穂峡へ向かいます。
ここはすごく混むスポットなので、早く行かないと大変な事になります。
なんとかお昼前に着いて、駐車場も少し離れたところでしたが停める事ができました。
離れた駐車場からは臨時バスが出ており、1回100円で乗る事が出来ます。
ぎゅうぎゅう満員のバスにゆられて高千穂峡へ到着。
人多かったですが、綺麗なところで癒されました。
お昼は、適当に見つけた、そば処「銀橋」へ。
ここの名物らしい、夜神楽そばを注文。
想像していたお蕎麦と違って、麺が極太!ゴボウがザックザク!
味は家庭的でしたが、見た目インパクトありました(笑)
食べた後は、高千穂神社まで徒歩で。
ここも大混雑。
お参りするのに並びましたが、GWだし仕方ないですね。
ちょうどバスが来たし、歩いて帰るのも暑いので、バスで駐車場へ戻りました。
お天気がいいと九州は暑いですね。
今回の旅最後の城、大分府内城へ向かいます。
到着したのが夕方でしたが、ここはスタンプ外に置きっぱなしなのでいつでもスタンプ押印可能。
そんなわけで、こんな張り紙してあったのには笑えました。
ハイ、お城好きな人来ましたよ(笑)
お城自体は、城の敷地内に文化会館があったりと、いまひとつ。
なんでこんなお城が100名城なのかな〜。
この日のお宿は道の駅ゆふいん。
こんな時ぐらい、湯布院の温泉宿でゆっくりしたいよ〜と思うものの、
さすがにGWの湯布院、ということで折り合いがつかず。
湯布院は思ったより近代化してて、お土産もおしゃれなものが多かったです。
せめて日帰り温泉だけでも入りたかったなぁ。
晩は、食べログで高評価だった、絶景石釜レストラン「櫟の丘」へ。
九州のご当地メニューにも飽きてきたし、たまにはピザをってことで。
人気店とうことで、かなり待たされましたが、
お味の方は大満足!美味しかったなぁ。
道の駅ゆふいんへ歩いて戻って就寝。
ここはメジャーな道の駅だけあって、車中泊の人がものすごく多かったです。
●カレンダー
●profile
HN:
しお♪
性別:
女性
趣味:
登山、写真、食べ歩き
自己紹介:
記録として自分のために書いていますのでデリケートな話題も多いです。
地元の不妊専門クリニックで4年治療をしていましたが、流産1回、化学流産2回を経て、7回目の体外受精が失敗に終わったことを機に転院を決意。
転院先のレディースクリニックKにて不育症を指摘され、8回目の体外受精でバイアスピリンとヘパリン注射でようやく双子の心拍確認できましたが、8週で1人がお空に帰りました。
妊娠6か月まで不育の治療をしていましたが、血流に問題無しとの診断で、治療中止。
現在、経過を不育の専門院で見てもらいながら妊娠継続中。
私と同じく治療をされている方、治療を検討中の方の参考になれば幸いです。
地元の不妊専門クリニックで4年治療をしていましたが、流産1回、化学流産2回を経て、7回目の体外受精が失敗に終わったことを機に転院を決意。
転院先のレディースクリニックKにて不育症を指摘され、8回目の体外受精でバイアスピリンとヘパリン注射でようやく双子の心拍確認できましたが、8週で1人がお空に帰りました。
妊娠6か月まで不育の治療をしていましたが、血流に問題無しとの診断で、治療中止。
現在、経過を不育の専門院で見てもらいながら妊娠継続中。
私と同じく治療をされている方、治療を検討中の方の参考になれば幸いです。